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11.11 もっと早く買い直せばよかった座椅子をやっと買う [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ときおり書いているのだが、女房は下駄ばきアパートになっている店の2階の居室で寝るのだが、小生は昔ながらの百姓家の自宅へ行って寝泊まりしている。
 自宅はだだっ広いし、夏は涼しくって実に快適だ。半面、冬はシベリア抑留の生活となり、2年前まで寝るときは暖房をつけずに頑張っていたが、そのような瘦せ我慢をしたって何の得にもならないことを悟り、以来、一晩中、文明の利器であるエアコンディショナーなるもののお世話になることにしたゆえ、これまた快適である。
 ところで、自宅へ泊りに行ってからは、居間兼寝室で座椅子に足を投げ出して座り、掛け布団を胸あたりまで引っ張り上げて、眠くなるまでテレビを見ている。その座椅子は小さくて片付けるには都合がいいものの、首もたれがないから、この時刻となると地球の重力に逆らい続けてきた首の筋肉が悲鳴を上げる。
 その座椅子に不満を持ちながらも延々ともう6年以上使ってきているが、とうとう我慢も限界に来て、買い換えることにした。首もたれがある座椅子にだ。今日、ホームセンターへ行って見てみたら、なんとか首をもたれかけさせることができる小振りの物があったので、それに決定。これで、今日から安楽できようというもの。
 使ってみたら、ちゃんと首をもたしかけられ、実に快適である。片付けに小々手間を要するが、慣れればどってことないだろう。もっと早く、6年前に買い直しておけば、それ以来、かように安楽できたものを、である。たったの5千円なにがしの出費にしかならなかったのだし。
 必要なものには早速に銭を使うべし、これを思い知らされたところです。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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