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11.18 今年も庭師さんにバッサバサと庭木を伐採してもらう [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年、今時分に庭師さん(といっても資格は持っていない従兄弟)に庭木の手入れをしていただくことにしている。ところで、彼にいつ頃から庭木の剪定をお願いしたのだろうか。この日記に何か書いてないかとザッと見てみたが分からない。
 思い起こすに、おふくろが元気だった頃に、毎年来ていただいていたプロの庭師さんが高齢となって廃業され、その代替として、従兄弟が趣味で始めた庭木剪定であったがあちこちから頼まれて庭師をやっているのを聞いていたから、彼に頼むことにした。
 それからたぶん数年経ち、おふくろの元気がなくなって彼にあれこれ注文を付けなくなったのが、死ぬ3年前。死んで6年経つから、数年+3年+6年で計10数年となる。その彼も今や74歳になり、体力も随分と落ちたから、力仕事はあと数年しかできないだろう。
 ところで、彼が言うには、うちの庭には樹木がいかにも多すぎる(そう言われれば、確かに多い)から、どれだけか伐採したほうがいいとのこと。そこで、おふくろが他界してからは、順次、庭木の伐採をしてきてもらった。もっとも、自宅前の畑にもけっこう樹木があったから、その伐採を優先してもらい、庭木の伐採を始めたのは4年ぐらい前からだろう。
 今年は、先日まず須賀前の畑の柳を切ってもらい、一昨日から母屋の西側の樹木伐採をしてもらうことにした。そして、庭の樹木も3本。さらに、ブドウ棚の支柱にしている2本の木の上部伐採。これだけやると、本来の庭木剪定をやる時間があるのだろうかと心配にもなる。なんせ、毎年4日間でやれるだけの仕事、という注文を付けているからだ。
 なお、あと数年で、うちの庭は樹木が少なすぎる程度の庭にしたいと考えている。従兄弟が働ける間は、暇を持て余している彼に働き口を提供してやろうという魂胆。
 ところで、またまたところで、であるが、従兄弟は腰が痛くてかなわんという。葉っぱが多い剪定ゴミは果樹園に敷いてもらうことにしているが、その運搬が特にきついようで、友達を応援として求めてやっていた。一過性の腰痛ならいいが、慢性化すると庭師の仕事ができなくなるのではないかと心配になる。
 いずれにせよ、小生がよぼよぼになり、老い先短いとなったら、百数十年も借りっぱなしの自宅の敷地は大本家へ帰すことにしており、そのためには建物の取り壊しに加えて庭木の伐採&伐根をせねばならず、今から少しずつ庭木の伐採をしておいたほうが良かろうというものである。子供たちはすっかり東京住まいになってしまって帰ってこないから、飛ぶ鳥跡を濁さず、としたいゆえ。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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