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11.22 この日記に新たにカテゴリーを3つ設けて分類し直す [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 この日記は大半がカテゴリー未分類のままで付けてきたが、去年の6月に、その全部をカテゴリーに篩い分けるべく、新たに「稼業、百姓、奉仕活動、学び、日々雑感」の5項目を設けて、過去記事の一つ一つをどれかのカテゴリーに属させるという、とても時間がかかる作業を行った。
 こんなことができたのは時間を持て余していたからであるが、ここのところ再び時間を持て余しぎみとなり、またまた新たなカテゴリー「グルメ」、「おふくろ」、「娘と息子」の3項目を立てることとし、その作業を暇に任せて行ったところである。
 この3項目は、見出しを見ればおおよそ見当がつくから、たいして時間がかかることはなかろうというもの。まず「グルメ」に分類できそうなものを拾い出し、ほとんど記事本文を見ないで新カテゴリーに入れ込む。次にキーワードを「おふくろ」と入れて検索にかけ、これも見出しを見れば概ね判別できると思ったが、なかなかそうはいかず、記事本文を見なければならないものがけっこうあった。でも、検索でヒットした記事はさほどなく、たいして時間はかからずやり終えた。最後に「娘と息子」であるが、これはキーワードをまず「娘」と入れて「日々雑感」のカテゴリーに絞って検索にかけ、「おふくろ」と同様にして新カテゴリー「娘と息子」に入れ込む。これをやり終えてから、キーワードを「息子」と入れて「日々雑感」のカテゴリーに絞って検索にかけ、同様にして新カテゴリー「娘と息子」に入れ込む。これらも「おふくろ」同様、ヒット件数が少なく、たいして時間はかからなかった。
 従前のカテゴリーのままで行くか、新カテゴリーに入れ込むか、迷ったものもがけっこうあったが、それはそのときの気分で恣意的に分類。ここは、ええかげんでいいのだから。
 この作業をやっていて、思ったことがいくつかある。当然なこととして、おふくろが生きていたときは「おふくろ」に分類する記事はけっこうある。また、息子より娘の記事が多いのも、これまた必然となる。そして、この日記を付け出して8年以上になるが、年が経つにつれ「グルメ」に分類するものが増えてきたことだ。年を食えば食うほど、楽しみは「食うこと」しかなくなってくる、といったところだろう。これは面白い発見であった。
 で、昨日今日は当店連休につき、女房が腕を振るって晩飯はごっつぉうを食わせてくれるのを期待したのだが、夏野菜の残物をもうそろそろ片付け切らないといけないそうで、ありきたりの食材ばかりでの晩飯となってしまった。残念。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。2品は別のもの。2/6で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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