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11.25 久し振りに忘年会をやることができるぞ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 過去記事を見てみたら、2年前は忘年会が4つもあった。それが終わって年が明け、しばらくしたらコロナ騒動が始まって、懇親会は軒並み中止になったしまった。その類のものができたのは、昨年と今年の4月に地元百姓組合の役員引継会(小生が組合長を受け、そして渡す)、これは6名と少人数であったし、小生はコロナなんぞ無視していたから、半ば強引にやってしまった、この2回だけである。
 気の置けない仲間うちだけで飲み会をやろうとも考えたが、女房に、相手に迷惑がかかるから誘うのは止めときなさい、と注意もされた。また、あるとき、コロナ流行の谷間に、とある製薬会社が開催してくれた同業者勉強会の後であったが、割子弁当の夕食会が持たれたものの、大半の者は弁当を持ち帰り、その場で食べたのは小生の他はたったの1人であり、もう少し多ければ、その会の後で皆を誘って居酒屋へ繰り出し、懇親会ができたであろうに…、実に残念な思いをした。
 ここのところ、どうわけかパタッと鳴りを潜めたコロナであるが、世間一般、忘年会を行う気分には至っていないようであり、今年もあきらめるしかない、そう思っていた。
 ところが、である。懇意にしている同業者が、今年もわけありの富有柿を送ってくれて、そのお礼の電話をしたら、近いうちに2人だけの忘年会をやりませんか、と、きた。
 やろう、やろう、と二つ返事。
 こちらはいつでもいい。あんたの都合に合わせる、日にちを決めてくれ、と催促。
 こうして、今年もあきらめるしかないと思っていた忘年会を、近くやれることになって、最高に幸せ、と、はしゃいでいる小生である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品プラスαにつき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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