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1.18 お昼に熱々の卵スープを飲んで暖をとる [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 店のエアコンが厳冬期にはあまり働かないことは先日書いた。その対応として、貼るカイロを背中に1枚貼るなり、ケツの両サイドにミニカイロを貼るなりし、そして、足のつま先にミニカイロを貼ったりしている。また、客待ちの定位置には電気ストーブで足元を暖めるようにしてもいる。さらには、朝と夕刻前に甘酒を飲んで体を温めることにした。
 ここまでのことは既に記事にした。
 悲しいことに、歳を食えば食うほどに寒がりになるものだ。今年からは薄手のセーターに代えて厚手のセーターにし、着込むようにもなった。なんとも情けない。
 さて、甘酒であるが、飲んだ後はけっこう体が温まり、体の縮こまりが解消するも、これは1時間もすれば効果は消える。
 そこで、お昼に女房はほんの軽く何かを口にするのだが、それを熱々のスープに変えることにし、小生もこれを口にすることにした。物は、うちのアパートの店子であるインドカレー屋さんの卵スープである。いつ食べてもメチャうまい。カレー料理を食べに行ったときに最初に出てくるスープが大量に入ったもので、値段は299円。食べに行ったときは少し温めで出てくるが、特別注文で熱々にしたものを出前してもらうのだ。
 去年もときどきメチャ寒いときには、これを食したのであるが、今年はこれが頻繁になってくるのではないか。今日で、今季2度目である。
 こうして、朝に甘酒、昼に卵スープ、夕刻にまた甘酒、とグルメを楽しむことになってしまった。小生が再びその食習慣として復活させた1日1食は、木っ端みじんに吹っ飛んでしまった。でも、今の時期、寒さ我慢しながら健康的な食生活を維持するよりも、グルメを楽しみながら体を緩めるほうが、より健康的であろうというもの。これでいいのだ!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。他に1品。5/8で60点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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