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3.22 花見と雪見が同時にできる東京、懐かしく思い出す [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 東京はどういうわけか当地岐阜より早く桜が開花する。岐阜にも花冷えということがあるが、メチャ冷え込んで花見と雪見が同時にできるなんてことは、過去に1回あったかなかったかという程度で、桜が咲いたら、まず雪は降らない。
 ところが、東京では、これが珍しいことではないようだ。小生も東京の大学在学中には桜がほぼ満開になったところで、積もるほどの雪に出くわしたことがある。なかなかの見ものであった。白い雪に淡いピンクの花が映える。
 今日は、岐阜では小寒かったが、午前中に小雨があり、午後からだんだん晴れだし、最高気温は10.9℃(時刻はなんと16:37)まで上がったが、東京では夜が明けてもどんどん気温が下がり、最低気温は14:55に1.8℃まで下がるという異常な天気。その後も2℃台で推移し、今晩は雪模様とのこと。
 通常なら、花見と雪見が同時にできて、さぞ良かろうというものだ。
 しかし、先日の東北の地震で火力発電所が損傷し、当分の間、発電不能とのことで、これだけ冷え込むと暖房で電力消費が増大し、一部地域は停電を余儀なくされそうとのこと。
 これじゃあ花見も雪見もあったものじゃない。お気の毒だ。
 その点、当地はそうした心配は全くなく、エアコンをかけっ放しにしている店内も夕方になって冷え込んできたから、電気ストーブを足元に置き、ぬくぬくと暖かい状態で店番。電気がふんだんに使えて、実に有り難いことだ。東京でなくて良かった。
(翌朝調べてみると都心での積雪はなかったようで、雪見はできなかったようである。)

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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