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6.17 新論文「心の在り処と生命記憶」の脱稿が間近となった [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年の7月15日に「命と心」について新たに論文を書いてみようじゃないかと思い立ち、以来、ああでもない、こうでもない、と、瞑想の真似事をしたり、参考となる本をかき集めて読んだりしてきたが、今年になって2月14日には「心」についてのみ論ずることにし、その旨、この日記に書いた。
 そして、ほぼ1か月前の5月18日には、だいぶ進んで、『新論文「心の在り処と生命記憶」着々と原稿が進む』と題して記事にした。
 その後、新たな壁にぶち当たって、にっちもさっちもいかなくなってしまい、ノルマとした今年の7月15日までに、はたして脱稿できるか心配になってきた。悶々とすること2~3日。でも、案外すんなりと壁をすり抜けられた(普通なら「壁を乗り越える」とか「壁をぶち破る」という表記になろうが、なんせ量子論がメインとなっているから、量子のトンネル効果でもって「壁を壊さず、壁をすり抜ける」という表記になるのである)。
 そして、今日、草稿が書き上がった。やれやれ、である。
 この先、推敲・校正という面倒な作業を行わねばならない。今までの論文は、草稿が完成したら、文学少年であった友人に下請けさせ、編集者が行う最後の仕事である推敲と校正をしてもらっていたのだが、彼も歳を食って、もう頼むこともできない。
 明日から、その作業を自分でコツコツせねばならないから憂鬱になるが、なんにしても草稿ができあがったのだから、脱稿は時間の問題。
 今日は梅雨の晴れ間で日が射してきた。小生の蜘蛛の巣の張った脳も晴れ晴れ。
 今日はめでたい日じゃ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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