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6.30 真理の探訪 心の在り処と生命記憶 遂に脱稿す [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 新論文「心の在り処と生命記憶」の脱稿が間近となった、と記事にしたのが6月17日。それ以来、書き上がった草稿の推敲という面倒な作業を暇をみては行ってきたが、なかなか捗らない。こうした作業は丸一日集中して全体を読み渡さないことには難しい。
 だいたいが、草稿が上がったといっても、かなりの日数をかけて書き上げた、6節からなる大部の論文(自分でそう思っているだけで大したボリュームではなさそう)ゆえに、少しだけ読み返しても、各節のつながりがおかしかったり、複数の節で重複して同じ説明をしたりしている個所が見つかった。
 さ~て、これをどう処理するか、歳を食って長時間集中力を持続するのが難しくなっているし、稼業や百姓仕事が毎日あって、丸一日推敲作業に充てること能わず。まあ、そこのところは非効率となるも、前半、後半、真ん中あたりと、日を変えて読み返してみて、うまく整合するよう少々手直し。それを2度ほど繰り返し、イマイチしっくりこない個所が多々あれど、それは目をつむる。けっこう難解な論文となったがゆえ、繰り返し同じ説明をしているものが幾つも残ったが、そうした方が理解が進むだろうし、読者もたいして気にしないであろう、というものだ。だいぶ横着いが。
 推敲しながら誤字脱字の校正はどれだけか行った。言い回しの統一もけっこうできた。しかし、思い込みというものがあるから、誤字脱字は必ず残るであろう。これは一字一句ゆっくり見ていくしかない。根気が勝負といったところだ。いいかげんうんざりするが。
 こうして、目次と前書き、第1節、第2節の3ページまでがなんとか最終校正を終えた今日、これだけをまず予定投稿した。公開は7月1日から1ページずつの設定だ。あとは、1節ずつ最終校正を行い次第、順次予定投稿するということになる。順調にいけば7月7日に全部公開となる予定。
 読者の皆様も、ご一読のほどよろしくお願いしま~す。1年かけた労作ですから。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。4/7で60点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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