8.18 アッという間に過ぎ去った盆休み８連休 シメは散髪

＜一日一楽日記＞（落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※１）
　８月１１日から当店連休を含んで１８日までの盆休み８連休、今日が最終日で、娘も帰っていく。前半は２泊３日で来てくれた息子夫婦を加えて家族全員での団らん、後半は娘と一緒に１泊２日での湯治旅行がメインとなった。
　その間、昨年と同様に、ずっと梅雨模様の天気で、うっとおしかったが、出かけたりするのに、さほど支障はなく、助かった。
　総じて、良い盆休みとなった。
　ところで、小生に落し物、忘れ物が目立った。まずは、家族全員で料亭での会食後に、ズボンの尻ポケットから座っていた椅子に抜け落ちた財布と免許証入れ、これは娘が見つけてくれて事なきを得た。ついで、湯治旅行に行ったとき、旧小坂町営温泉にタオルと靴下を入れた袋を忘れ、これは宿に戻ってすぐに気づき、取りに行ってきた。最大のチョンボは宿に忘れた免許証入れ。宿を出てから１時間半ほど経った頃に、宿から携帯へ電話（固定電話から転送される）が掛かってきた。あれあれ、である。これは着払いで送ってもらうことにした。しばし、免許証不携帯で違法運転せねばならぬ。
　こうして、あれこれあったが、今日の昼過ぎに娘を駅まで送っていき、再び夫婦２人の静かな日々が戻ってきたところである。

　なお、我慢に我慢を重ねていた散髪。後ろ髪がかなり伸びて、お盆前からうっとおしかった。でも、少ない髪であるゆえ、散髪すると老けて見えてしまう。息子夫婦や娘が帰るまで我慢し、今日、やっと床屋へ行ってきた。スッキリ！

※１ 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも１つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
　また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
　「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを３つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
　小生も早速これを始め、うち１つを記事にしたところです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
＜２日前の日記：夕食＞（記憶力増強トレーニング ※２ ）
５品思い出す。他に３品。５/８で６０点

※２ 2014.6.3ブログ記事「 １００歳までボケない１０１の方法　」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「２日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
　記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば２日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、２日前となると途端にあやしくなりませんか。
　よって、小生も早速２日前の日記を付け始めたところです。