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9.4 水漏れ雨漏り 続くときは続くもの 今回は自分で修理 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ぼろアパートは往生する。建物の老朽化に伴って、あれこれトラブル。水漏れ雨漏りが主だが、続くときは続くもので、2018年は年間で総トラブル数9回あり。その後、年に2件程度で済んでいたが、今年は8月に3件、9月に入ったばかりの昨日に1件あり、これで都合6件にもなる。続くときは続くものだ。
 今回のトラブルは、2階のトイレの真下から1階の天井への水漏れ。過去にもあったケースであり、おおよそ察しが付く。排水管が全部鉄製だから、こういうことになる。
 トイレは和式であり、男が小便するための立位置のスペースは低くなっており、その中央に排水蓋があって、細い排水管が取り付けられている。この管は、天井裏で便器からの太い排水管に接続されている。問題は細い排水管で、滅多に使わないせいか、錆びてしまっていて破れがきており、ここに水を流すと、鉄管とその周りに塗り固められているコンクリートとの間に隙間が生じていて、下の階へだだ漏れとなることが多いのである。
 こうしたトラブルは過去に数回あった。場所によっては、石っころを詰め込んでから防水接着剤を流し込んで密封してある。今回の場所は、その措置をしてなく、トイレタンクの水漏れがために生じた。なお、トイレタンクそのものには何の問題もなく、その蓋がずれていたがために水が噴き出したのが原因。入居者がどれだけか時間が経ってから気が付き、蓋のずれを直したからいいものの、過去にもあったから、入居者も水漏れを案じておられた。
 今朝、入居者に話をし、排水管の密封をすることにした。蓋を外してみると、実に見事に錆びている。ドライバーで突いて、大きな塊は取り出し、細かなものは突き込む。まだ湿り気が多いので、丸一日自然乾燥させ、明日、乾いているのを確認してから、石っころを詰め込み、防水接着剤を流し込んで密封することにする。
 この程度のトラブルなら手慣れたもので、修理工事も鼻歌交じり。専門職に近付いてきた、ぼろアパート大家の小生である。これにて1件落着。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品は別のもの。他に1品。4/9で45点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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