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9.6 天気予報 2週間予報どころか 月間予報まであり [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 いつになったら今年の梅雨は明けるのか。気象庁は、当初、東海地方は6月27日に梅雨明けしたと言っていたが、好天が続いたのは1週間だけで、再び梅雨に戻って久しかった。やはり間違えましたと、9月1日に訂正し、梅雨明けは7月23日であったと。
 でも、それ以降、好天が長く続くことはなく、すぐさま再び梅雨に戻ったといっていい。それが延々と続き、今日に至った。
 今日は台風が日本海を通過しつつあり、これでもって、台風一過、秋晴れになろう、という週間予報も、何日か前に出されたこともあったが、今日出ている週間予報でも、そうはいかないとのことである。百姓泣かせもいいとこ。これじゃあ農作業が進まん。
 日本気象協会が出している2週間予報でも、この先パッとしない天気だ。
 いつになったら梅雨が明けるのか。2週間よりも長い予報はどこかで出していないか。なんのけなしにマイクロソフトエッジの初期画面の天気をクリックしてみたら、「10日間の天気予報」の所に「月次予測を見る」があり、クリックすると、なんと日毎の「月間予報」が出ているではないか。
 それによると、9月の晴れの日はたったの1日(9月26日)だけだとさ。
 どうして、こんな予報が出せるのだろう。コンピュータを使って、2週間予報を先延ばしして予測しているのだろうか。いや、待て。10月だって11月だって日毎の「月間予報」が出ているところをみると、これは過去何年かの日毎の天気の出具合を示しているだけではなかろうか。11月3日を見てみると、この日は「晴れの特異日」であり、「晴れ」と表示されているのだから。
 こうしてみると、9月の「月間予報」はここ2週間ぐらいはコンピュータを使っての予報かもしれないが、その先は過去何年かの日毎の天気の出具合を示しているだけであろう。
 例年、9月というものは、けっこう雨の日が多く、晴れる日はたしかに少ない感がするが、それにしても、スカッと晴れるのはたったの1日とは驚かされる。
 東北地方などは、今年の梅雨明けはないとのことだが、東海地方も同様と言え、「天高く馬肥ゆる秋」となるまで、延々と梅雨が続いていく、と捉えていいのではなかろうか。
 今日は、面白い「月間予報」を見つけたものだ。気象庁の「週別の1か月予報」より、こちらのほうが何かと役に立ちそうだ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
1日前、2日前、3日前がごっちゃ。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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