9.30 翔平君 あと４人で ノーヒットノーランだったのに

＜一日一楽日記＞（落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※１）
　今日は大谷翔平君が登板することを知っていた。日本時間で午前１０時半プレーボールだから、店番をしながらネットで観戦。といっても、１球速報ではあるが。
　初回にエンゼルスが２点先行し、翔平君も調子が良さそうで、ほとんど走者を出さない。５回が終わったところで、３対０で勝ち投手の権利も付いた。加えて無安打ピッチング。こりゃあ、ひょっとするとノーヒットノーランできるかも！　
　こうなると、目を離せない。いくいく、どんどんいく。８回２死までいった。球数も少ない。さあ、あと一人打ち取れば、９回も投げてノーヒットノーランできるぞ！　これが達成できれば、ヤンキースのジャッジと争っているMVPも翔平君の手に入りゃせんか、である。
　と、思った瞬間、ヒットを打たれてしまった。ああ残念。９回は案の定、抑え投手と交代したが、打たれるは死四球は出すわ、暴投するわで、２点差に詰め寄られて、冷や冷やさせられた。勝ったから良かったものの、同点にでもされていたら、翔平君の勝ちが逃げていったではないか、である。
　今日は８イニングも投げられたから、あとたったの１イニングで規定投球回数に到達する。１か月ぐらい前は、ぎりぎり可能とあったが、これで難なくクリアできる。その点は喜ばしいことである。既に達成している規定打席と併せて、投打で規定数を達成するという大偉業をやってしまうのだから、ほんと翔平君は超人だ。
　日本人の誇りである。この記録だけで十分だから、MVPはジャッジ君にあげようじゃないか。ジャッジ君、もっともっとホームランを打て！である。

※１ 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも１つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
　また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
　「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを３つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
　小生も早速これを始め、うち１つを記事にしたところです。


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＜２日前の日記：夕食＞（記憶力増強トレーニング ※２ ）
４品思い出す。１品は別のもの。１品はなし。２/５で４０点

※２ 2014.6.3ブログ記事「 １００歳までボケない１０１の方法　」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「２日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
　記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば２日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、２日前となると途端にあやしくなりませんか。
　よって、小生も早速２日前の日記を付け始めたところです。