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10.18 東芝のルポ君よ 長年 小生と付き合ってくれて 有り難う [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「当店新聞 パソコンバージョン スタイル決定」と題して、先日記事にしたが、まだワープロでプリントアウトせねばならないものがある。それは、来店者に配っている「ご来店感謝宝くじ券」である。千円以上お買い上げの方に金額に応じて、これを配布する。
 その抽選は、月初めのセール初日、最初のお客さんにトランプを使って2桁の番号を決めていただく。そして、当選券の有効引き換え期間はセール中に限っている。よって、引き換え期間は宝くじ券に年月日を明記しているのである。これを毎月下旬に準備する。ワープロのフロッピーディスクに保存してある原稿を日付修正して。
 さ~て、これもパソコンで作るか。最初はそう思ったが、小さな短冊形の券であり、どうやってパソコンを操作すればいいのか、なんだか難しそうだ。
 こうなったら、毎年繰り返して使えるような券を12種類、まとめてワープロを使って作り上げ、これをしっかり保存しておいて、毎年毎月繰り返してコピーすればいいじゃないか。かえって、このほうが省力化できて助かるし。
 これは、小生が考え付いたわけではなく、小生の困った顔を見て、女房が提案してくれたのである。随分と硬くなった小生の脳ミソ。女房のほうが脳ミソが柔らかい。
 というわけで、早速、半分見えなくなったワープロの液晶画面を斜め横から見たり、上から覗いたりして、月ごとの宝くじ券12種類を完成させた次第。
 これで、もうワープロともおさらばできる。製造が終了してから30年も経っている。
 “東芝のルポ君よ、長年、小生と付き合ってくれて有り難う。” 
 でも、万一に備えて、廃棄処分せず、事務室の隅っこにでも保管しておこう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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