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11.17 交差点 粋な計らい お巡りさん [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 信号機がない、わりと交通量の多い三叉路交差点がある。その交差点で右折しようとするも、対向車が多くて、なかなか右折できないでいた。後続車も溜まってきている。ときどきこうしたことがあり、今日もそうであった。
 そうしたところ、対向車の中にパトカーがあった。だんだん近づいたところで、パトカーがグンとスピードを落とし、手招きで右折せよと勧めてくれた。
 有り難い。ぺコンとお辞儀をして、さっと右折する。これで、後ろに溜まった車もスムーズに流れるというもの。
 巡回中のパトカーは通常ゆっくり走り、後ろに着くと少々イライラしてくることがあるが、こうした時には車の流れを良くしてくれるのだから、実に有り難い存在である。
 自分が逆の立場にあったとき、パトカーの真似ができるかというと、これはちょっと無理だ。後続車が渋滞でイライラしていようものなら、なぜスピードを落とすんだとばかりクラクションを鳴らされる恐れがあるからだ。
 さて、この三叉路をずっと進むと信号機のある十字路交差点に来る。この交差点は右左折が多い。先頭に右折車がいると、青信号になっても前に進めない。黄信号になってやっとその車が右折し、後続車は信号1回待ちとなることがままある。
 こうしたとき、自分が直進する先頭車である場合、対向する先頭車が右折しようとシグナルを出しておれば、手招きで右折せよと勧めてやり、後続車の流れを良くしてやる。これは、いつも心がけていることである。こうしたときは、後続車も理解してくれ、クラクションを鳴らされる恐れはまずないからだ。この交差点では、皆さん、同じことをよくやっている。
 渋滞の信号待ちは、誰しも大なり小なりイライラする。少しばかりの譲り合いは大いにしたいものである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品はなし。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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