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11.16 母袋工房 燻り豆腐 その味戻る [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「9.3 酒の肴に最適 母袋工房 燻り豆腐を味わう」で記事にした、製造発売元「母袋(もたい)工房」の「母袋燻り豆腐」。8月に出かけた濁河(にごりご)温泉の帰りに道の駅明宝で買ってきたときは、「濃厚さがない。“淡白なスモークチーズ”に化けてしまった。これはこれでうまいことはうまいが、舌は前を知っているから、“淡白だなあ”というのが、最初の感想。よって、パクパクと食べられてしまう。」と書いた。
 そして、10月に出かけた奥飛騨温泉の帰りにも、道の駅明宝で買ってきた。今、それを食べているが、何度も食べた従前どおりの味に戻っていた。ほっと安心。
 たまには、ああした製造むらが生ずることもあろう、といったところだ。

 前にも書いたが、「母袋燻り豆腐」は燻製の豆腐で、チーズ味がし、とても豆腐とは思えない珍味。小生の大好物であり、酒の肴に最適だ。創業平成元年の「母袋工房」さん、ずっとこの味を維持していただきたい。
 以下、9月の記事を再掲する。
 会社のホームぺージで燻り豆腐の解説がされている。
 今から700年以上前、鎌倉時代につくり初められ、一説には平家の落人が製法を伝えたとも言われています。…豆腐を囲炉裏で長時間いぶす…、日持ちが良く、量目も少ない豆腐が作られました。この豆腐は、全国でも類のない豆腐の薫製という形で、今も造り続けられています。
 とのことで、「母袋工房」では、堅く仕上げた豆腐に郡上味噌を塗り燻製にしているそうだ。味噌が塗られていたことは知らなかったが、チーズ特有の臭みがなく、香ばしい匂いがするのは、味噌によると思われる。
 「母袋工房」のホームぺージ、とってもきれいですから、下に貼り付けておきます。
  郡上 燻り豆腐の母袋工房

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
9品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。7/10で70点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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