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11.20 雨前に 急ぎ田んぼから 刻み藁回収 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 畑の土壌改良には刻み藁を地中深くまですき込むといいとのことである。ここ数年、無肥料栽培を成功させんと、畑のあちこちでやってきた。一部はうまくいったが、たいていの箇所は効果がなかったり、あったとしても2~3年しか続かなかった。
 こんな重労働は、もう止めよう、もう止めよう、と思うも、余力があれば、淡い期待であるも、うまく土壌改良できないかと、ついやってしまう。
 今年は、自宅前畑の南区画、畝長約7mの11畝を全部そうすることにした。1畝の土壌改良作業に1時間強を要する。先日5畝、今日は6畝、丸一日仕事でもって完了させたが、土中深くに入れ込む刻み藁はけっこうな量になり、1畝当たりダンボール箱3杯となり、表層にも使ったりするから、あっという間になくなってしまう。今までに軽トラで2回運んだものの、今日の作業もって刻み藁の在庫は底をついてしまった。
 刻み藁は、当分使うことはないが、12月にニンニク畝、3月にイチゴ畝の敷き藁に使う。それまでに何度か雨が降り、田んぼにある刻み藁は、湿って回収しにくくなるし、堆肥化も進むから、早めに取ってきた方がいい。
 今夜から雨で、けっこう降りそうだ。そうなると、今日中に回収したほうがいい。自宅前畑の南区画の土壌改良作業が終わったのが午後5時。もう暗くなり始めている。急ぎ軽トラを田んぼへ走らせ、刻み藁をダンボール箱8杯ゲット。これだけあれば、必要とする敷き藁は足りる。納屋に収納する頃は暗くなってきていた。
 ぎりぎりセーフの刻み藁回収だった。本日予定した農作業を全部やり遂げてほっと安心。それにしても、よく動いたこの体。74歳のロートルだが、まだまだ使えそうだ。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。1品は別のもの。他に1品。6/9で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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