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2.10 アルペンスキー世界選手権をテレビ観戦 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 アルペンスキー世界選手権が始まった。テレビの生放送なり、録画しておいたものを、夕飯後に楽しむこの頃である。
 アルペンはアルペンでも、日本人が出場する技術系の回転(スラローム)は、ちょこまかちょこまか向きを変えて鈍足で滑るスキーだから、これは見ていても面白くなく、パスする。もうちょっとスピードが出て、大きく曲がる大回転(ジャイアントスラローム)や、高速系のスーパー大回転(スーパーG)、滑降(ダウンヒル)は見ごたえがあり、これを全部見ることにしている。
 小生が格別好きなのはスーパーGである。ゲレンデを広~く使い、スピードを出して緩~くターンする、その様は、貸切ゲレンデを一人滑っているといったもので、なんともうれしく楽しくなる。自分も、このようにゲレンデで格好良く滑りたくなるってもんだ。
 まあ、しかし、日本人の選手でアルペンスキー世界選手権のスーパーGに出場した者がいたなんて話はとんと聞いたことがなく、やはり足の筋肉の付きようが白人とは違うのだろう。今回の大会にも日本人の出場者はなし。
 小生はというと、年々足の筋肉がやせてきて、だんだん踏ん張りが利かなくなり、それにつれてスピードも出せなくなった。のろのろ運転しかできない。コース取りはスーパーGないし大回転とするが、少しでもスピードを上げようものなら、小さな溝であっても、それに足を取られてスッテンコロリ。
 歳だなあ、と感じながらも、性懲りなく今年もスキーに行くことにしている。なんせ4年前に購入した板の元を取る(レンタル料の10倍の価格)には、あと5回ゲレンデに通わねばならぬからだ。
 今年も車は軽四のノーマルタイヤにつき、道路に(そして駐車場にも)雪が全くないのを確認してからとなるから、春スキーとならざるを得ないが。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。4/6で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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