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2.11 漢方薬と陽気のせいで夜中のションベンがうんと減った [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 歳を食うと誰もがションベンの出が悪くなる。チョロチョロとしか出ず、用足しに時間がかかり、一度に出る量も少なくなる。ときには、尿意をもよおすもポトポトとしか出ず、いきまねばならぬことさえある。寒い時期にこれがより顕著となるから、夜中のションベンはたまったものではない。
 小生の場合、誰よりもこれがひどい感がし、毎日のように憂鬱になる。特に夜中のションベンがそうだ。そこで、前にも書いたが、夜中のションベンは紫煙をくゆらせながら行う。そうすると、十分に間が持てるというもの。
 さて、小便の出を良くするための薬はあるかどうか。
 その前に、健康食品でいい物があるかどうかだが、ずっと前から毎日飲んでいる「銀杏葉エキス」は抹消血流をう~んと良くするから、けっこう効果的だと言われている。そして、これは純然たる食品だが「ペポカボチャの種」に薬効があり、これも毎日ナッツ間隔で食べている。小生もどれだけかその効果を実感している。これは当店では売っていないが、何人かのお客様にネット通販で買うよう、お勧めしており、有り難がれている。
 薬となると、何と言っても一番にあげられるのが「八味地黄丸」。少々胃にさわるから胃弱の方には勧められないが、まずまずの効果はある。でも、小生には効かない。そこで、薬味をもう2種類加えた「金匱腎氣丸」(これは特定の薬局・薬店でしか扱っていない)を飲むことにした。値段は3倍もする高価なものだが、これによってションベンの出が良くなったし、回数も減った。
 小生の場合、冬場は、寝付いてから2~3回、そして夜明け前に1回、ションベンに起きねばならなかったものが、少なくとも1回減り、用足しの時間も短縮された。たばこを急ぎ吸わないことには終わってしまうほどに。
 こうして、「金匱腎氣丸」に救われた小生である。なお、これは「八味地黄丸」と同様に1日に3回飲むようになっているから、そうしてきたが、あまりに高価なゆえ、最近はお昼過ぎに飲むのは「八味地黄丸」とし、どれだけか倹約している。
 なお、明日の出来事になってしまうが、夜が暖かかったこともあって、夜中のションベンは秋以来初めて珍しくゼロ回となり、夜明け前の1回で済んでしまった。
 ところで、ここまでに書かなかったが、小生は、これらのほかに高価な「鹿茸」製剤もしっかり飲んでいる。これは腎機能(生殖力を含む)全般を高めてくれる高貴薬であり、生命力をアップさせる滋養強壮薬だ。膀胱にも効果があるから、夜中のションベンの回数減は、これの助けもあってのことかもしれぬ。ただし、数年前までは生殖力にも効いたが、今は全然効いていないから、たしかではないが。 
 いずれにしても、夜中のションベンがうんと減って、有り難や、有り難や。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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