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3.17 昨日もう岐阜でも桜が開花したとのこと、ほんまかいな!? [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の岐阜新聞ネットニュースで「【速報】岐阜市で桜が開花 統計開始以降最も早く 岐阜地方気象台」と出ていた。「昨年(21日)より5日早く、平年(25日)より9日早かった。16日の開花は、1953年の統計開始以降、2021年、89年に並び最も早い記録。」とのこと。
 これを今日知ったのだが、なんとまあ早いこと。
 梅の開花は随分と遅かったのに、桜がこうも早いのはどうして?
 日本気象協会の解説を見てみたら、次のようであった。
 
 この冬(12月~2月)は、たびたび強い寒気が流れ込みました。全国的に厳しい寒さの日も多く、桜の花芽の休眠打破※は順調に行われたとみられます。3月に入り、1日には関東地方で「春一番」が吹くなど、春の訪れを感じさせる陽気が続いています。特に、ここ数日の季節を先取りするような暖かさは、桜の早期開花を後押しするでしょう。
※休眠打破:前年の夏に形成され休眠に入った花芽が、冬になり一定期間の低温にさらされて目覚めること

 ふ~ん、そうなのか。
 満開の梅の花も見事だが、桜は樹体がでかいから、満開になると、その分、より見事だ。自宅の2軒隣の家の角に、でっかい桜の木があったが、強い台風が来たら倒壊の恐れがあるとのことで、晩秋に大きく枝打ちされてしまったから、今年はあまり見栄えせんだろう。ここを毎朝通るのだが、残念だ。
 これから先、暖かい日が続くから、開花がどんどん進み、満開は史上最速でやってくるのではなかろうか。まあ、なんにしても早いことはいいことだ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。1品はなし。3/6で50点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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