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6.10 岐阜の手土産といったら「鮎菓子」にかぎる。けっこううまいが、ここのところ食べたことがない。 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 明日明後日の1泊2日で久方ぶりに上京する。親戚3か所への訪問と息子夫婦のアパートにお邪魔することにしている。行くとなると何か手土産を持参せねばならぬ。当地岐阜の銘菓ということになるが、いつも決まって岐阜の人気土産「鮎菓子」としている。
 どんな菓子かというと、
 清流長良川の若鮎をイメージして作られた鮎型のスイーツです。やわらかな求肥(ぎゅうひ:和菓子の材料のひとつで白玉粉または餅粉に砂糖や水飴を加えて練り上げたもの)をカステラ生地でくるみ、鮎型に形成し、鮎の顔を焼き付けたものを「鮎菓子」と呼んでいます。岐阜エリアで鮎菓子を販売している店舗は30店舗以上あり、お店ごとにこだわりの鮎菓子が売られています。
(詳細は→種類が豊富でかわいい! 岐阜のお土産の定番【鮎菓子】の魅力に迫る

 とのこと。うちがいつも買うのは、当店のお客様のお店(2kmほどの所にある「若元屋」さん)で、今回は、相手先の頭数(口数)によって、30個入り、20個入り、10個入りの箱詰とバラで2本、4本。しめて66本、9千円弱となった。2日前に予約して今日受け取りに行ってきた。
 けっこううまいが、小生も女房もここのところ食べたことがない。しょっちゅう買いに行くのだが、皆、手土産用。もう数年、口にしていないのではないか。
 今日は出発準備でバタついており、そそくさと予約分だけもらってきたが、“うち使い用に2個追加してちょうだい”と言えばよかった。時すでに遅し。
 まあ、いずれにしても、相手先に“おいしい”と喜んでいただけるから、助かっている手土産「鮎菓子」である。なお、「若元屋」さんの鮎菓子は、たいていの所、皆そうだろうが、個包装されているから、受け取った方も扱いやすい。値段も手ごろな気楽に食べられる庶民的和菓子である。
 今度「若元屋」さんへ行く用事があったら、鮎菓子を2個買ってこよう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品はなし。5/6で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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