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7.31 今年は3種類ともチョウ不作の地這(じはい)野菜、かろうじて採れた小玉スイカ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 無肥料栽培では、メロンはまだいいが、スイカや小玉カボチャの生りはガクンと落ちる。そこで、昨年は減肥料ではあるが、どれだけか施肥して、まずまず合格点が行く収穫を得た。今年も同様に減肥料、といっても昨年より気持ち多く施肥して、メロン、小玉スイカ、カボチャの栽培に取り組んだ。
 ところが、どういうことか3種類とも初期生育がとんと悪く、その後の生育も芳しくなくて、地這野菜は揃ってチョウ不作。昨日の日記に書いたのだが、一番ひどいのはカボチャで、10株ほどの作付けだが、クズっぽいのが1個生っているだけ。メロン、小玉スイカは8~9割減といったところか。
 同じ畑で、その一部をアパートの入居者の貸農園にしているのだが、その方が作付けされたメロンはまずまずであるも、スイカは3株栽培で小さな実が1個生っているだけ。ここは、小生が慣行農法で有機肥料をたっぷり入れて、畝づくりしてあげているのだが、昨年や一昨年のスイカは豊作であったのに、今年はどういうわけかチョウ不作だ。
 地這野菜の不作は、どうやら4月下旬から5月の気候のせいかも。なお、今年は少々早植えしすぎて、朝の冷え込みで青息吐息となってしまった、それが原因かもしれない。
 今頃には完熟した小玉スイカがゴロゴロ採れるのだが、一昨日、やっと1個だけ完熟していそうなものが見つかり、収穫してきた。少々収穫遅れであったが、まずまずの味。ほっとしたところである。そして、今日も1個収穫。らしい大きさの小玉スイカは数個しかない。あとは、チビが10個ほど。これから毎日、少しずつよく味わっていただくしかない。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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