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8.6 今年も老木サルスベリの花が元気良く咲きだした [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 うちの庭にサルスベリの木が2本ある。巨木、といっても背丈は3~4mほどだが、1本とそのすぐ際に植えられた中木(庭木にふさわしい大きさ)であるが、生え際を見ないことには2本とは分からない。巨木のほうの樹齢は、どうだろう、100年を超えるかもしれない。めちゃ老木で、太い幹は中ががらんどうになっているも、よくぞ生きているなあ、って感じだ。昔からつっかい棒がしてあったが、10年ほど前にしっかりしたものに作り直した。そのお陰でかなりの強風にも耐えてくれる。もっとも、その後、台風の強い風で、まっすぐ上に伸びていた大きな枝は、折れてしまったが。
(幹ががらんどうになっているサルスベリ 2023-08-07撮影)
IMG_0368.JPG

 その老木も立秋(8月7日頃)の頃に満開となり、まだまだその状態は続く。10月初旬まで咲き誇る。今日もその雄姿をデーンと見せつけている。なかなかの眺めだ。
 これからずっと花盛りで、随分と長く楽しめる。おふくろが元気なうちは、知り合いの庭師さんにサルスベリも剪定してもらっていたかもしれぬが、その後、10年ほど前からは従兄弟に庭師を頼み、彼が言うにはサルスベリは剪定するものではないと、枝を伸ばしっ放しだから、下のほうの枝は花の重みで大きく垂れ下がってきた。時々ここを通るのだが、姿勢を低くし、しゃがまねばならないが、これもまたいいものである。でも、そのうち通れなくなってしまい、自分で少々剪定した。
(自分で剪定し、若干トンネルのようになったサルスベリ 2023-08-07撮影)
IMG_0367.JPG

 めちゃ老木のサルスベリであるが、花の付けようを見ていると、いきいき元気、元気な、壮年木に見えてしまう。このサルスベリ、いつまでも元気であってほしい。少なくとも小生の寿命が続くうちは。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品はなし。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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