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8.11 天皇制はいかにして誕生したのか、その天皇創成秘話、これを妄想してみた [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 現人神は、ごく普通に誕生し、我々の身近にいくらでもいる。例えば、野球では、
 2007年 野村監督が田中将大投手に対して「マー君 神の子 不思議な子」と言った。
 2016年 広島カープの鈴木誠也選手は「神(かみ)ってる」と言われた。
 2022年 ヤクルトの村上宗隆選手は「村神様」と言われ、
     彼がホームランを打てば「村神様降臨!」と言われた。
 よって、今の天皇が現人神であって、何の不思議でない。
 現に、天皇に即位するとき、大嘗祭の中に「真床追衾の儀(まとこおふすまのぎ)」があるが、これが「現人神」を作り出す儀式となっているのでもあるし。
 ところで、現人神=天皇なるものが、いつ、なぜ創られたのか、これをまともに論ずる者が全然いないようなのである。
 “あるとき、突然、ふっと湧いてきた”としか思えない現人神=天皇である。
 そこで、想像たくましく、妄想してみた。
 “あっ、そうか。太古の時代に日本国憲法第1条が作られたんだ”と思い至った。
 これは6月初めのことであったろう。それ以来、これをどうやって論文として仕立てるか、ああでもない、こうでもない、と思い巡らし、キーボードを叩き始めたのが7月1日で、草稿が完成したのが7月末であった。
 そこからが、いつも論文を完成させるのに苦労するが、実に大変である。用語統一をしつつ、構成がスムーズに流れて行っているか、全体を何度もチェック。
 それを繰り返しながら、論文の最後をどう決めるか。これは草稿にはない。推敲する中で自然と湧いてくるのを待つしかない。
 こうした消耗な作業は、丸一日、時間をたっぷりとって集中して行うと効率的なのだが、店の営業時間の合間にするしかないので、実に非効率。行きつ戻りつやっているうちに、前のほうで何を書いたのか忘れてしまって、あらぬ方向に向かったりする。こうなると、いったん戻って進路修正。
 もう、うんざりして、“論文完成もうやめた”と放り出したくもなる。
 これは論文を完成させるとき、いつものことだが。
 ああだ、こうだしながら、今回はわりとスムーズにいった。
 そして、本日、別立てブログで公開。やれやれ、である。
 お暇な方は、下記をクリックしてご覧あれ。
 天皇制はいかにして誕生したのか、その天皇創成秘話、これを妄想してみた

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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