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8.14 ちょうど1か月ぶりにやっとらしいお湿りがあった昨日、有り難い [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 雨らしい雨は7月13日にあって以来、ずっとなかった。ここ1週間ほどは夕立が時々あるも、当地へは雷雲がほんの少々かすっただけで、雨量は0mmなり2~3mmといった状態で、畑の土は上っ面が湿るだけで、野菜の根っこまでは全然届いていない。
 こうであっても、野菜はけっこう丈夫い。昨日、台風接近に備えて、もうほとんど生らなくなったキュウリ第1弾の垣根壊しを行った。そのとき、キュウリを引き抜いたのだが、その根っこは畝間へもかなりかなり伸びて行っており、彼らは水を求めて随分と先まで根を張っているんだなあ、と感心させられたところである。
 でも、1か月もらしい雨がないと、彼ら野菜君たちも渇きに苦しんでいるに違いない。そこで、特に水を求めるキュウリや十六豆そしてショウガには8月初めからジョーロやホースで散水してあげてきた。でも、いくら水やりしても、土の下のほうまでは届きっこない。しないよりはしたほうがまし、といったところだ。
 その点、本格的な夕立は実に有り難い。良きお湿りとなり、野菜君たちの根っこにたっぷり水が供給できる。昨日の夕刻の夕立、それに引き続いて夜6時から8時頃までの雨、家の雨量計(納屋の外に置いてあるアルミの鍋)で50mmはあったろう、ちょうど1か月ぶりにやっとらしいお湿りがあった。
 これで、全ての野菜君たちはほっとしたことだろう。
 気になっていたコブトリソウ(サツマイモのネコブセンチュウ対抗作物)、先日種蒔きしたのだが、その発芽が軽い夕立でみられたものの、畑が乾いてしまったら全滅する恐れが大、ここらで本格的な夕立が欲しい。そう願っていたところでの、昨日のらしいお湿り。これで、発芽したコブトリソウも、しっかり根付いてくれよう。有り難い。
 お天道様に感謝、感謝、感謝!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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