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8.13 お盆といえば墓参り、はしごする。シメはイタリアンレストランでグルメ。 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 8月13日は午前9時から毎年、地元のお墓「三宅浄苑」で盆供養の法要が営まれる。自分ちのお墓がある以上、これには参列せねばならぬ。お供えのおさがり(バナナ1本と餅1個)がいただけることもあるから。
 そこで、前日にお墓掃除に行き、今日は仏花を飾るため少々早めに午前8時40分頃に行き、飾り付けた。石塔の花筒2個には家の畑で採ったヒャクニチソウ、銘板の前の一輪挿しにはこれも庭で咲いていたタカサゴユリとホウヅキを供え、最後に3か所とも提灯を差し込む。なお、台風接近で雨模様となるから、提灯はポリ袋で濡れないようにしておいた。
 飾り付けが終わったところで、正面の阿弥陀堂、その両側の六地蔵、対面の無縁仏にお参り。お参りしながら、立てただけのロウソクや消えたロウソク全部に火を点ける。これは小生の趣味で、子供の火遊びに近い。全部のロウソクが燃えていると、実にいい眺めになるからだ。今日は無風であったから、有り難かった。
 時間となり盆供養が始まる。地元の2つのお寺さん、浄土真宗と禅宗で、それぞれの住職がお経を唱え、あとはお供えをもらって帰るだけ。30分もすれば終わり。

 午後4時半から、家族(小生と女房と帰省中の娘)3人でお墓参りのはしごをする。まずは地元のお墓。家のお墓に参った後、例年は阿弥陀堂、六地蔵、無縁仏、親戚の4つの墓にもお参りするのだが、途中で夕立が来て、半分まわっただけで切り上げ。
 夕立のなか車を走らせ、女房の実家のお墓参りに行く。10分少々で到着し、だいぶ小降りになったが、傘を差してのお参りとなった。そして、さらに10分少々車を走らせ、女房の実家へ行って仏壇にお参りする。雨はほとんど上がっていた。

 一連の行事を終えて、さあ、シメはイタリアンレストランでグルメだ。女房の実家から10分少々でついてしまった。県職員時代に一緒に仕事をさせていただいたAさんの息子さんがやっておられる店で、前菜の盛り合わせがメチャうまいし、パスタもピザもこれまたうまい。かなり遠方になるが、年に2~3回は食べに行くことにしている。舌が肥えた娘も、ここはとてもおいしいからと、帰省の度に楽しみにしている。
 今回もほんとうまかった。満足、満足、大満足。会計のとき、ご主人のAさんの息子さんは小生たちを知っていて、ていねいにお礼もしてくださった。ところで、食事中に激しい夕立が来て、少し弱くなるも、延々と雨は続き、帰りは雨の中のドライブとなった。
 努めて安全運転しながら、無事に帰還。少々運転疲れ。夜間の雨の中の走行は年寄りには少々きつい。でも、また機会を捉えて行きたいイタリアンレストランである。帰りしな、御主人に“ちょっと遠いのが難点だが、おいしいからまた来ます。”と言っておいたし。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
10品思い出す。1品はなし。9/10で90点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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