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9.11 鹿肉を初めて食べたが、牛タンみたいな味だった [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 8月に避暑湯治に行った帰りに、郡上(ぐじょう)の明宝(めいほう)道の駅で、小生が念願の鹿肉を女房が買ってくれた。一度食べたいと思っていた、鹿肉である。
 ジビエ(野生鳥獣の肉)は、今までにあれこれ、といっても種類は少ないが、食べてきた。鳥では、スズメ、禁猟のツグミ(これはほんとうまい)、獣では、イノシシ(ピンキリあり)、ツキノワグマ、といったところである。
 ところが、わりとポピュラーな鹿肉はまだ食べたことがない。10年以上前のことであろうか、奥飛騨の、とある温泉宿に泊まったとき、特別メニューに「馬鹿共演」(馬肉と鹿肉、ともに刺身)というのがあったが、“本日品切れ”とあって食べられなかった。
 さて、2、3年前のことであろうが、この日記に書いたように思うも、検索しても見つからなかったが、たしか郡上の道の駅・明宝で見かけ、無性に欲しくなったのだが、あまりに高価(3千円ほど)であったゆえ、買いそびれた。そのことをその日に女房に言い、それを覚えてくれていて、8月に買ってくれたのである。(このときは千数百円)
 物は、薄切りの冷凍品で、日持ちするからと、ずっととっておき、小生の誕生日祝にと、昨日、それを焼いてくれた。姿かたちは、厚切り牛タンといったところで、当然に脂身は全くない。焼き肉専用の塩を振って、どんな味がするかと食べてみたのだが、牛タンみたいな味だった。“これ、牛タンよ”と言われても分からないほどに。
 念願のジビエ「鹿肉」をこうして食すことができたのだが、鹿肉はもういいや。焼き肉屋で牛タンを食べた方がうまいし安い。まあ、念願の味見ができたことで十分満足したし。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で70点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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