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9.12 扇風機よさようなら、タオルケットよこんばんわ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年の夏は暑かった。特に夜間の暑さ、それは熱帯夜として現れるが、寝苦しい日が多かった。それが、9月6日以降は猛暑日も出現せず、熱帯夜は10日の1日だけとなった。でも、広々とした木造の、昔の百姓家であっても、寝るときには扇風機を必要とした。
 ここのところ、日によっては、夜中に目が覚めたときに扇風機を切ることが多かったが、掛け布団、毛布、タオルケットの類は何も体に掛けず、朝までこれを続けられた。
 ところが、昨晩は、夜中の3時頃だったかと思うが、気持ち涼しさを覚え、タオルケットを腹から下だけ掛けた。”扇風機よさようなら、タオルケットよこんばんわ”である。もっとも、朝、目覚めたときには、それを蹴飛ばしてしまっていたが。

 ところで、今年は、8月終わり頃からであろうか、晩酌を終えた後あたりから、体のあちこちが痒くてたまらない。店の定休日には百姓仕事で大汗をかくし、毎朝の野菜収穫でも汗をかく。よって、汗かき上手になっていようから、あせもなんてできないはずであろうも、それにもかかわらずあせもの一種ができているのかもしれない。
 また、どこで遭ったのか全く不明だが、虫刺されの跡が所々にあり、これは朝から猛烈に痒く、夜になっても続くことが多い。もっとも、蚊の場合は、いくら刺されても、そのときだけチクッとして痛痒いが、それだけで済んでしまい、これは還暦過ぎ頃からだが、完全に免疫許容になっており、蚊はへでもない。考えられるのは、もういなくなった毛虫の毛がどこかに残っていて、それに触れたからだろう。これは、例年、よくあること。
 しかし、昨年まで、夜寝るときになればアルコールも抜けており、体の痒みを感ずる日はほとんどなかったものの、今年は夜寝るときになっても痒みを感ずることが多い。痒くてなかなか寝付けない日もけっこうあった。
 この痒みの原因は、また別のものか。女房がここ半年にもなるが、痒い湿疹が体のあちこちにできて、かかりつけ医で診てもらったら、高齢者に多い痒疹(ようしん)とのことであったが、小生もそうかもしれぬ。
 湿疹については、その昔「皮膚病研究会」に2年ほど通ったが、診断は難しいということしか覚わらなかった。ただ言えることは、外的なかぶれ(接触性皮膚炎)のほかに、体の毒素が皮膚から抜ける、そのときに現れるのが湿疹というものであるからして、年を食えばより湿疹が出やすくなるのだろう。
 ということからして、湿疹とはますます付き合っていかねばならないことになろう。
 まあ、いずれにしても、涼しくなれば湿疹の痒みは減ずるだろう。そう願いたい。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。4/6で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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