9.14 随分と伸びてきたネコブセンチュウ対抗作物コブトリソウ&ギニアグラス [百姓]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
うちの畑2枚ともネコブセンチュウ(ヒトに寄生する回虫などの線虫と同類の微生物)がけっこういる。最も被害を受けるのがサツマイモであり、連作すると、より増える。サツマイモの表皮を食い荒らし、みっともなくなるだけでなく、傷みやすくなる。
ネコブセンチュウを退治するために2016~17年に土壌改良剤を入れてみたが効果はなく、2018年にはネコブセンチュウ対抗作物としてマリーゴールドがいいとの話から、1畝だけマリーゴールドを栽培してみるも、大した効果は得られなかった。
農薬は使いたくなかったが、サツマイモへの被害が激しいから2018年にサツマイモ全ての畝にネコブセンチュウ退治薬剤(ネマトリンエース:ホスチアーゼ粒剤)をすき込んだ。そうしたところ、被害はだいぶ減った。
農薬は、この1回だけとし、その後は、須賀前の畑にあってはサツマイモ2年連作・3年目はネコブセンチュウ対抗作物という3年ローテーションで行く(自宅前の畑はサツマイモとメロンの交互作付けとし、メロン収穫後に対抗作物)こととし、対抗作物としてコブトリソウを選択。こうしたのは、サツマイモ連作でネコブセンチュウが増加し、3年目に対抗作物とするとよいとの話だからである。そうしたところ、被害はさらにだいぶ減った。
2022年は、対抗作物としてギニアグラスを選択したが、発芽が悪く、今年からコブトリソウに戻した。でも、ギニアグラスの種も残っており、一部の畝は両方の種を蒔いた。自宅前にあっては、十六豆やキュウリの畝にもギニアグラスの種蒔きをした。
さて、対抗作物の生長状態。うっそうと茂ってきた。根っこも随分と地中へ伸びて行っているであろう。その根っこがネコブセンチュウを退治してくれる。
今年のサツマイモ収穫時には、昨年より被害が減っていることを望むのだが、ネコブセンチュウはけっこう丈夫くて、しつっこい。被害は微減、ということになろうが、繰り返し繰り返し対抗作物を栽培することにとって、いずれかはきれいなサツマイモばかりになってくれることを祈っている。
雑草とよく似たコブトリソウでありギニアグラスであるが、繁茂したこれら対抗作物を見ていると、雑草とは違って、うれしくなる。もっともっと大きくな~れ!
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で70点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
うちの畑2枚ともネコブセンチュウ(ヒトに寄生する回虫などの線虫と同類の微生物)がけっこういる。最も被害を受けるのがサツマイモであり、連作すると、より増える。サツマイモの表皮を食い荒らし、みっともなくなるだけでなく、傷みやすくなる。
ネコブセンチュウを退治するために2016~17年に土壌改良剤を入れてみたが効果はなく、2018年にはネコブセンチュウ対抗作物としてマリーゴールドがいいとの話から、1畝だけマリーゴールドを栽培してみるも、大した効果は得られなかった。
農薬は使いたくなかったが、サツマイモへの被害が激しいから2018年にサツマイモ全ての畝にネコブセンチュウ退治薬剤(ネマトリンエース:ホスチアーゼ粒剤)をすき込んだ。そうしたところ、被害はだいぶ減った。
農薬は、この1回だけとし、その後は、須賀前の畑にあってはサツマイモ2年連作・3年目はネコブセンチュウ対抗作物という3年ローテーションで行く(自宅前の畑はサツマイモとメロンの交互作付けとし、メロン収穫後に対抗作物)こととし、対抗作物としてコブトリソウを選択。こうしたのは、サツマイモ連作でネコブセンチュウが増加し、3年目に対抗作物とするとよいとの話だからである。そうしたところ、被害はさらにだいぶ減った。
2022年は、対抗作物としてギニアグラスを選択したが、発芽が悪く、今年からコブトリソウに戻した。でも、ギニアグラスの種も残っており、一部の畝は両方の種を蒔いた。自宅前にあっては、十六豆やキュウリの畝にもギニアグラスの種蒔きをした。
さて、対抗作物の生長状態。うっそうと茂ってきた。根っこも随分と地中へ伸びて行っているであろう。その根っこがネコブセンチュウを退治してくれる。
今年のサツマイモ収穫時には、昨年より被害が減っていることを望むのだが、ネコブセンチュウはけっこう丈夫くて、しつっこい。被害は微減、ということになろうが、繰り返し繰り返し対抗作物を栽培することにとって、いずれかはきれいなサツマイモばかりになってくれることを祈っている。
雑草とよく似たコブトリソウでありギニアグラスであるが、繁茂したこれら対抗作物を見ていると、雑草とは違って、うれしくなる。もっともっと大きくな~れ!
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
6品思い出す。1品は別のもの。5/7で70点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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