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9.13 今年もお墓で百日草の一人生えが芽吹き [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 お墓に仏花を飾るのは、おふくろが元気なうちは毎月行っていた。いつも庭や畑で咲いた花を切り花にして。でも、おふくろに元気がなくなって、それができなくなってからは、小生か女房が年に4回飾るだけとなった。盆、正月、2回のお彼岸、これだけである。
 で、飾るのは、やはり庭や畑で咲いた花を切り花にして飾りたい。よって、お盆には百日草とタカサゴユリとした。そして、ホウズキ1本(うちのホウズキは早生のようでお盆にはほとんど枯れてしまっている)と提灯3個。
 通常なら、飾って1週間もしたら片づけに行くのだが、うっかり忘れており、今日行ってきた。花は真っ茶色に枯れており、みっともない姿になっていた。提灯も1個はどこかへ飛んで行ってしまっていた。探したら他所の墓の陰にあり、拾ってきた。
 そして、墓周りの草引き。墓全体に砕石がけっこうな厚さ敷き詰められているから、滅多に草は生えないのだが、うちの墓は他所より草が生えやすいから困ったものである。
 しかし、そうだからこそ、飾っておいた百日草が枯れた後、種を落として一人生えすることがけっこうあり、花を付けることも多い。
 今年も墓の手前で数本の百日草が芽吹いていた。これは引かずに残しておいた。でも、お彼岸にはまだ咲かないし、正月には枯れてしまうから、見る機会がない。。花を見るには、頃合いを見払かって、お彼岸の花を片付けにいくしかないが、随分長い間、枯れた仏花を放置しておくのも気が引けるし、どうしたものか。
 今から悩んでいるが、今回同様、片付けに行くのを忘れてしまい、百日草が花を付けだした頃に思い出して、花見ができることになりゃせんか。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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