SSブログ

9.18 パソコンを更新、軽すぎるくらいにスイスイ動く [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今使っているパソコンは3代目である。前2代はだいたい10年ぐらい使えたが、今使っている3代目は5年少々で更新することにした。ここ2年ぐらい随分と重くなり、最近は立ち上げに失敗し、再起動して30分ぐらいかかることもあるからだ。
 コロナ時に業界団体の会合をズームでやることになったとき、たしか3回目のときであったが、立ち上げ時に固まってしまい、つながったのは会合が始まって40分以上も経過していた。なんともお粗末な状態であった。
 そして、ワードで新聞やチラシづくりをする段には、1時間ほどして固まりかけてくることがあり、いったん保存してパソコンをシャットダウンし、しばらく経ってから立ち上げ直し、続きを書くといった方法を取らされる。
 3日前の金曜日には、朝、立ち上げるのに随分と時間がかかったうえ、その日は切ったり入れたりして夕刻になっても、いかにも重たい。これじゃあ、明日以降、心もとない。
 そこで、その日の夕方、パソコンにある程度詳しい義理の弟に新しいパソコンへの更新を全面的に依頼した。今までの3台とも、そうしていた。自分では初期の立ち上げなど、何も分からないからである。
 そうしたところ、今使っているパソコンが“殺される”のを察知したのか、けっこうスムーズに動いてくれるようになった。まあ、これは、ときおり更新プログラムを取り込むお知らせが来るときにガクンと重くなるのだが、今回もそれに当たっており、更新プログラムを取り込んだら、わりとスムーズに動くようになったのだが、それにしても、今回は随分と軽く動く。今までになかったことだ。やはり、ロートルのパソコンが処分されまいとして全力を尽くしているかのようなスムーズさだ。
 こうなると、今のパソコンを処分するのは、なんだかかわいそうにも思えるも、しかし、やはり寿命というものもある。やはり、この際、更新するしかない。
 義理の弟が事前にあれこれ調べてくれて、今日、一緒に買いに行くことになった。能力がどの程度違うのか、よく分からないが、前回は約10万円、今回は約15万円(約3万円値切ってくれた)のパソコンであるからして、その性能は5割はアップしているのではなかろうか。まったくの素人考えではあるが。
 パソコンを買ってきてからのセッティングは、甥っ子も来てくれたので、若い衆に全面的に頼り、小生があれこれ注文を付けてUSBへの保存やらなんやら、全部スムーズにやってくれた。もっとも、Outlook設定には少々てこずっていたが。
 こうして新しいパソコンが使えるようになった。サイト立ち上げが瞬時にいくし、文字打ちも瞬時にできる。あまりにも早いので、休ませてもらえず、せかされる。
 ほんと有り難いことである。義理の弟や甥っ子に感謝、である。
 さて、この4代目のパソコンは少なくとも5年はもつだろう。うまくいけば10年もってくれないか。そうなると、小生は85歳となる。ひょっとすると、小生はこの4代目パソコンと寿命を等しくすることになるやもしれぬ。
 末永く頑張ってほしい4台目のパソコン。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。