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10.19 プロ野球CSファイナル第2戦テレビ観戦を楽しむ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日から始まったプロ野球CSファイナルステージ。引き続き今日もテレビ観戦。BS放送で、チャンネルを1にしたり5にしたりして両方を観る。
 昨日に続いて、どちらもいい試合が展開される。興行成績を上げるためには、昨日負けた勝ち上がりチームが勝たないことに面白くないが、パリーグのほうはそうなったものの、セリーグはリーグ制覇した阪神が勝って、早々と王手をかけてしまい、これじゃあ困る。
 しかし、阪神・広島戦は、実にいい試合であった。1対1で迎えた9回裏にサヨナラ勝ちするんだから、しびれる。8番ショート木浪聖也の適時打が出ての勝利である。
 指名打者制を取っていない場合、打てない野手の打順は2番と8番である。しかし、米国メジャーリーグでは最強打者を2番に据えることが流行っている。ヤンキースのジャッジがそのいい例だ。その真似をしてか、巨人は坂本勇人を2番に据えたことが多かった。
 しかし、阪神の岡田監督は「恐怖の8番打者」を作り出した。大卒後社会人を経て2018年ドラフト3位で入団した、木浪聖也がその人である。
 8番に好打者を据えると、野球はほんと面白くなる。8番はだいたいは捕手の指定席だが、まずまず打てる捕手の場合もそう言える。
 まあ、しかし、恐怖の8番打者・木浪の活躍も、今日まで、としていただきたい。明日からの少なくとも2戦は広島に勝っていただき、興行収入を上げていただきたいものだ。
 テレビ観戦する野球ファンの一人として、長くCSファイナルを観たいがため。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。4/6で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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