11.4 毎月のDM、表面の当店新聞より裏面の瓦版のほうが人気があって困る [稼業]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
毎月下旬に発送するDMには、A4用紙の表面に当店新聞を印刷し、裏面に瓦版を印刷したものを必ず入れている。表面の当店新聞はパソコンで打ち出したもので、健康情報を書いているのだが、お客様から“これはためになる”と、ときおり言ってくださる。といっても、そうしたお褒めの言葉は、年に何回もない。少々寂しい思いがする。
裏面の瓦版は、いったんパソコンで打ち出したものを、自分で作った方眼紙を下敷きにして、あらためて手書きしている。こちらは、どれだけか面白おかしく書いていることもあって、表面の新聞よりも、うんと人気がある。また、「薬屋のおやじのボヤキ」と銘打って、何らか「ボヤキ」になっている形にしているから、お客様に受けるのであろう。
内容的には日々雑感の類で、単なる一服の清涼飲料水ほどのものであり、これを読んでもらったところで商品の販売には繋がらないが、親近感が沸けばいいと思って書いている。
しかし、あらかたのお客様は、肝腎の表面の新聞は斜め読みするだけで、裏面の瓦版を注目して読まれるから、困るのである。いっそのこと、裏面なしにしたいくらいだ。そうすれば、表面を読んでくださるだろうに。
でも、今さら裏面なしにもできない。苦しいところである。
さて、今月の当店新聞であるが、珍しく表面の新聞が“ためになった”と、お一人だけであるが、言ってくださった。そして、瓦版のほうはお二人の方から話題にしてくださった。うち、お一人は魚釣りにしょっちゅう出かけられる方で、貴重な情報(豆アジが釣れた場所)まで提供してくださった。
セール期間中に、表面も裏面も相次いで話題にしていただけるなんて、ちょっと記憶にない。ほんとうれしい。苦労して書いた甲斐があった。有り難いことである。
どんな新聞&瓦版であったのか。下に張り付けておきましたので、お時間がありましたら、ご覧になってみてください。
当店(三宅薬品)発行の生涯現役新聞N0.345:2023年10月25日発行
表題:天高く馬肥ゆる秋、食欲の秋
(裏面)瓦版のボヤキ
今年の魚釣り、3回とも坊主に
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
6品思い出す。他に1品。6/7で85点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
毎月下旬に発送するDMには、A4用紙の表面に当店新聞を印刷し、裏面に瓦版を印刷したものを必ず入れている。表面の当店新聞はパソコンで打ち出したもので、健康情報を書いているのだが、お客様から“これはためになる”と、ときおり言ってくださる。といっても、そうしたお褒めの言葉は、年に何回もない。少々寂しい思いがする。
裏面の瓦版は、いったんパソコンで打ち出したものを、自分で作った方眼紙を下敷きにして、あらためて手書きしている。こちらは、どれだけか面白おかしく書いていることもあって、表面の新聞よりも、うんと人気がある。また、「薬屋のおやじのボヤキ」と銘打って、何らか「ボヤキ」になっている形にしているから、お客様に受けるのであろう。
内容的には日々雑感の類で、単なる一服の清涼飲料水ほどのものであり、これを読んでもらったところで商品の販売には繋がらないが、親近感が沸けばいいと思って書いている。
しかし、あらかたのお客様は、肝腎の表面の新聞は斜め読みするだけで、裏面の瓦版を注目して読まれるから、困るのである。いっそのこと、裏面なしにしたいくらいだ。そうすれば、表面を読んでくださるだろうに。
でも、今さら裏面なしにもできない。苦しいところである。
さて、今月の当店新聞であるが、珍しく表面の新聞が“ためになった”と、お一人だけであるが、言ってくださった。そして、瓦版のほうはお二人の方から話題にしてくださった。うち、お一人は魚釣りにしょっちゅう出かけられる方で、貴重な情報(豆アジが釣れた場所)まで提供してくださった。
セール期間中に、表面も裏面も相次いで話題にしていただけるなんて、ちょっと記憶にない。ほんとうれしい。苦労して書いた甲斐があった。有り難いことである。
どんな新聞&瓦版であったのか。下に張り付けておきましたので、お時間がありましたら、ご覧になってみてください。
当店(三宅薬品)発行の生涯現役新聞N0.345:2023年10月25日発行
表題:天高く馬肥ゆる秋、食欲の秋
(裏面)瓦版のボヤキ
今年の魚釣り、3回とも坊主に
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
6品思い出す。他に1品。6/7で85点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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