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11.3 正月過ぎの湯治旅行をどうするか、ああじゃこうじゃ女房と楽しむ [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年、正月過ぎに湯治のため、1拍2日で飛騨へ出かける。行先は奥飛騨であったり、古川であったり、そして高山市街であったりする。
 昨年は、お値打ちなJR東海ツアーズの列車と宿のセットプランで、高山市街の温泉宿「花扇(はなおうぎ)」に初めて行った。小生、ここをとても気に入り、今年もそうしたいと思って、そのサイトを見てみたが、セットプランに「花扇」は採択されていなかった。
 こうなると、列車の切符と宿賃は別払いとなってしまい、うまみがない。そこで、女房は、食事は「花扇」より奥飛騨の「長座(ちょうざ)」のほうがいいし、JR東海ツアーズの列車と宿のセットプランに「長座」が入っているから、「長座」にしようという。しかし、温泉の質は圧倒的に「花扇」のほうが上だし、「長座」へ行くには高山からバスで1時間以上かかるから、小生は気乗りしない。
 そこで、女房が、高山往復の列車の切符と「花扇」の宿賃の合計と、「長座」のJR東海ツアーズの列車と宿のセットプランと比較して決めようという。
 で、ネット検索で運賃を見てみた。そうしたところ、ジャスト2時間で到着する、半額ほどの運賃のものがあった。“なんじゃ、これ? 特急料金なしの普通列車で、快速があるんか?…訳が分からぬ。” クリックしたら、高速バスであった。“なあ~んだ、岐阜バスの高速バスか。そういえば、高山駅の濃飛バスセンターに、でかでかと高速バスの広告板に安い料金が掲示してあったじゃないか。幾度か見たことがあるのに、これは案がなかった。” 
 高速バスを使うと「花扇」も「長座」もどっこいどっこいになり、今回は高速バスを初めて使うが、これでもって「花扇」へ行くことに決定。
 でも、ちょっと待て、高速バスにトイレが付いているか? 小生も女房もトイレが近い。途中ひるがの高原サービスエリアに停まるとなっているから、ここでトイレ休憩か? これは岐阜バスのサイトのどこかに書いてあろうが、それを探すより岐阜バスに電話して聞いたほうが早い。そしたら、高速バスにはトイレがちゃんと付いていると。ただし、まれに観光バスを回すことがあり、その場合は途中でトイレ休憩を取るとのこと。これで安心。
 来週、岐阜駅へ行くから、そのときのバスの切符を買おうと思うも、予約は1か月前からとのことで、それは後日ということに。宿のほうは公式サイトから早速予約。
 こうして、女房と、正月過ぎの湯治旅行をどうするか、ああじゃこうじゃ半分口げんかしながら楽しんだところである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に1品。6/7で85点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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