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12.19 大阪の義弟の葬儀に1泊2日で参列する [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 12月4日に、大阪に嫁いだ妹の旦那、つまり義弟の病気見舞いに行ってきたことを日記にし、その中で「積もり積もった話を互いにしたのだが、別れ際に、“また機会を作ってお邪魔させてもらう”と告げたものの、さて今度いつ来られるか。それは分からないが、1年に1回ぐらいは会いに行きたいものだ。」と書いた。
 そうしたところ、その10日後の12月14日に、彼は急逝してしまった。火葬場が混んでいて、通夜式が18日、告別式が19日となり、1泊2日で参列することにした。
 どんな形式で葬儀が行われるのか、行ってみて分かったのだが、家族葬流行りの昨今ながら、珍しく一般葬で営まれた。交際範囲が広い彼であったから通夜式の一般弔問者は約80名と多かったし、兄弟4人と子供3人につき親族も約30名と多てく、弔問者は会場に入りきれず、実に盛大。翌日の告別式は午前10時であったことから一般会葬者は半減したが。

 ところで、先日、彼の見舞いに行ってきて、よかったなあ~、である。
 1か月ぐらい前に、“一度彼に会いに行きたいなあ”と思っていたところで、大阪でのセミナー出席という良いチャンスができ、これは彼の再入院でかなわなかったが、会いたさが募っての12月4日の見舞い行であった。
 虫の知らせか?といったところである。
 そこで思い出した。この日記を付け始める以前のことで、10数年前のことであったが、入退院を繰り返していた東京の叔父さんに、あるとき無性に会いたくなった。そのときは、大学の同期生と一杯やる段取りをして1泊2日で上京し、入院中の叔父さんに会ってきた。その叔父さんは、見舞いに行った約1週間後に他界された。
 そのとき、無性に会いたくなったのは、虫の知らせか?と思った。
 二度も“虫の知らせ”を体験すると、二度あることは三度あるのであって、誰かに“無性に会いたいなあ”と思ったら、早速に会いに行くべし、である。
 して、その候補は? 今のところ思いつかない。でも、思いつかないほうが良かろう。
 探しに探して思いついて出かけて行ったら、相手は一週間やそこらで死んでしまうかもしれぬ。自分が疫病神いや死神もいいとこ、となってしまうから。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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