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2.8 ここのところ連日「2日前の日記」が「単品につき脳トレ休み」ばっかりで、ホッとするようになってしまった [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10年前のこの日記で「100歳までボケない101の方法、という本を買った」と題して記事にした「記憶力増強トレーニング」。それ以来、小生がずっと続けている「2日前の日記」。これは、2日前の夕飯のメニューを思い出そうというもので、記憶力増強トレーニングになるそうだ。
 さて、10年前の記憶力と今現在の記憶力を比較してみて、落ちているかどうかだが、ほとんど差はないように思う。よしよし、この調子で記憶力を維持していこう、である。
 しかし、である。最近は、夕飯のメニューが単品であるとホッとするようになった。品数が多いと、あれこれ思い起こすのが大変で、苦痛にもなるのだ。さかのぼって思い出そうとすると、脳の記憶回路がさび付いていてなかなか歯車が回らず、その歯車を回すのに力がいる。そのうち歯車の摩擦抵抗で脳味噌の温度が上昇し、無理すればオーバーヒートせやせんか、と、あらぬ心配もせにゃならん。
 それが、ここのところ有り難いことに、単品(プラスαのとこもあるが)続きの夕飯である。連日「単品につき脳トレ休み」が続いている。今日はPであったし、その前はというと、順にさかのぼってK&N、煮込みうどんプラスα、魚鍋、キムチ鍋、?、?、?、?。4日前までは確かに思い出せるが、それより前だと、どんな単品料理だったか定かでなくなる。すき焼きは確かにあったし、味噌鍋もあった。鶏鍋もあったが、お好み焼きはあったかどうか、これは怪しい。煮込みうどんがもう1回あったんじゃなかろうか。
 なんて、やってたら、これもけっこういい記憶力増強トレーニングになった。
 しかし、その脳トレも久しぶりにやっただけで、明日はまた「単品につき脳トレ休み」となる。脳を働かさせずに済み、楽できる。有り難い。
 なんて感じているようでは、小生の脳も10年前に比べてどれだけか(あるいは、たいそう)記憶力が落ちているんじゃなかろうか。高齢者入り(65歳)と後期高齢者入り(今75歳)では、やはり脳の働きは差が出てきているんじゃなかろうか。
 いずれにしても、夕飯のメニューがここのところ連日単品が続き、記憶脳が喜んでいる。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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