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2.11 畑の畝、5畝を少々移動させる。適度な肉体労働ができ、体がほぐれる [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 冬場の百姓仕事は、野菜の収穫作業ぐらいなもので、肉体労働はまるでなし、である。これでは体がなまってしまい、筋肉が固まってこわばりも出てくる。そして、たぶん筋肉も痩せてきているであろう。何か適度な肉体労働ができるといいのだが。
 そう思っていたところ、そろそろ夏野菜の作付け準備をする必要があり、先行して行う夏キャベツ&夏大根の畝を決めねばならぬ時期となった。あれこれ考えていたら、須賀前の畑の西のほう5畝を少々移動させる必要が出てきた。
 というのは、5畝のうちの真ん中の畝は広幅畝にしていたが、輪作栽培するようになって、これでは使い勝手が悪いから、どの畝も皆、同じ幅にしたほうが良いからだ。
 そこで、メジャーを持ち出して、畝の峰位置を決め、若干の土移動をすることにした。けっこう畝位置が変わる箇所は畝間をビッチュウで起こしておく。大きく土を移動させる畝はビッチュウで土を動かし、少し土を移動させる畝はテンワで土を動かしたり。
 朝9時頃から取り掛かって2時間半。最初は寒かったが、だんだん体が温まってきて、作業着を脱ぎ、ワイシャツ姿に。この姿でも寒くない。風はさほどなく、日差しが強まってきた今の時期、適度な肉体労働を行うのに快適な気候である。
 なまっていた体がけっこうほぐされ、筋肉のこわばりがすっかり取れた、といった感じである。やはり体は動かさなきゃいかん。
 作業が終わって、爽快感でいっぱいとなった。本格的な百姓仕事はやっぱ体にいい。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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