2.13 やっぱりド欲が深い! 夏野菜は全部の畝を作付することになってしまった [百姓]
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
夏野菜は冬野菜と違って、作付け畝が足りないくらいになるのが普通だ。でも、もう年だし、前立腺がんが見つかった身であるゆえ、今年の夏野菜の作付けは3畝を空白にし、その3畝は草刈管理だけにする予定でいた。
しかし、である。何も作付けしないで畝を空けっ放しにしておくのは、実にもったいない話である。そこで、昨日、夏野菜作付けのダイヤグラムを作成するにあたり、空白にするつもりでいた1畝はヤーコン畝の半畝ずらしで使用することにした。なお、反対側に細い1畝が残るが、それは使いにくいので、隣畝を広幅畝にでもしよう。
あと2畝、空白畝が残った。ここに何か作付けするものがあるんじゃないか。今までに作付けしたことがない新規の野菜の作付けは止めにしておこうと決めたところであり、これは守るとして、今までに作付けしたものでちゃんと収穫できたものはないか、なんて考えていたら、枝豆があることに気が付いた。
枝豆はトウモロコシと収穫時期が同じになるから、今年はトウモロコシを拡充栽培し、枝豆は止めにするという当初予定であったのだが、やっぱりド欲が深い。簡単に栽培できる枝豆であり、収穫がトウモロコシとバッティングしたとしても、たまには枝豆も食いたくなろうから、ばっちり作付けしちゃおう、と相成った。
百姓仲間と話をしていると、皆、そうなるようだ。畝を空けたままにしておくのはもったいないと。まあ、ここは、今年から店の定休日を毎週1日増やして3連休としたから、百姓をやる時間が5割増しとなり、余裕をもって百姓ができるから、全畝栽培もよし、としようじゃないか。やっぱりド欲が深い百姓である。小生は。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
夏野菜は冬野菜と違って、作付け畝が足りないくらいになるのが普通だ。でも、もう年だし、前立腺がんが見つかった身であるゆえ、今年の夏野菜の作付けは3畝を空白にし、その3畝は草刈管理だけにする予定でいた。
しかし、である。何も作付けしないで畝を空けっ放しにしておくのは、実にもったいない話である。そこで、昨日、夏野菜作付けのダイヤグラムを作成するにあたり、空白にするつもりでいた1畝はヤーコン畝の半畝ずらしで使用することにした。なお、反対側に細い1畝が残るが、それは使いにくいので、隣畝を広幅畝にでもしよう。
あと2畝、空白畝が残った。ここに何か作付けするものがあるんじゃないか。今までに作付けしたことがない新規の野菜の作付けは止めにしておこうと決めたところであり、これは守るとして、今までに作付けしたものでちゃんと収穫できたものはないか、なんて考えていたら、枝豆があることに気が付いた。
枝豆はトウモロコシと収穫時期が同じになるから、今年はトウモロコシを拡充栽培し、枝豆は止めにするという当初予定であったのだが、やっぱりド欲が深い。簡単に栽培できる枝豆であり、収穫がトウモロコシとバッティングしたとしても、たまには枝豆も食いたくなろうから、ばっちり作付けしちゃおう、と相成った。
百姓仲間と話をしていると、皆、そうなるようだ。畝を空けたままにしておくのはもったいないと。まあ、ここは、今年から店の定休日を毎週1日増やして3連休としたから、百姓をやる時間が5割増しとなり、余裕をもって百姓ができるから、全畝栽培もよし、としようじゃないか。やっぱりド欲が深い百姓である。小生は。
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2 )
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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