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12.1 福引の1等が当たり、お客様が大喜び [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日から始めた当店恒例師走セール。メインはガラガラ抽選器による福引だ。
 奮発して1等は約40本に1本出るようにしてある。して、その1等景品はというと、9品を選択していただく。2等景品から3品、3等景品から3品、末等景品から3品である。
 2等景品は3~400円の調味料4種類、3等景品は1~200円の食品10種類ほど、末等景品は100円前後の日用品10種類ほどである。
 1等を当てた方には2等景品から順次、3つ選んでいただく。けっこう迷われる。そこで、助け舟を出す。“同じものを2つ3つでもいいですよ。”
 3つ選び終わると、今度は3等景品から3つの選択となるが、3千円に1本クジを引いていただくから、たいていの方は3等が2つ3つ当たっている。よって、5つ6つを選ばねばならない。“うわー、そんなにもらえるの!”と喜びの声。
 これで終わったようにお客様は思われてしまうが、3等には末等景品がオマケとして付き、また、末等も2つ3つ出ていることが多い。よって、末等景品は10個ほどを選んでいただかねばならない。“ええっー、そんなにも!”と再び喜びの声。
 こうして20個ほどの景品を選んでいただき、大きな手提げ袋に全部詰め、お持ち帰りいただくのだが、ずっしり重い。お客様の興奮冷めやらず、である。
 初日の今日、なかなか1等が出なかったのであるが、閉店間際にご来店の方にやっと当たった。その方の喜びようは、以上のようであり、小生も女房も、いいお客様に当たって大喜び。
 こうしたイベントというものは、やっぱり両者が喜ぶことによって盛り上がるのであり、成功するものである。福引大会初日の本日、まずは大盛況。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.30 師走セールの準備が整う [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店恒例の師走セールが明日12月1日から始まる。その準備を今日行った。
 毎年同じことをするのだから、苦労はない。加えて、選択性の末等景品については毎年あまり出て行かない品目を止めにしたから陳列もすっきりした。
 頭を悩ますのは、隠れイベントのほうだ。上得意さんには自家栽培野菜を差し上げている。ヤーコン芋はいつものことだから、お客様によって中袋と小袋のどちらかを渡せば良いから、これは難なく準備ができた。
 当地特産の「徳田ねぎ」、これは泥付きのものを例年準備しておくのだが、今年はカボチャがたくさん残っている。差し上げるとすると、冬至カボチャと言うように、今差し上げないと時期遅れになってしまう。お客様のなかには「徳田ねぎ」を期待している方も2、3名いらしゃる。でも、ネギもカボチャも準備するとなると、それをどういう基準で渡したらよいか、頭が混乱する。
 よって、今回は、ネギはセール後からの進呈とした次第。
 趣味で行っているファーマー仕事、取れた農産物は全部が全部自家消費できるものではないから、こうしてお客様に差し上げ、皆さんに喜んでいただいている。
 本業のファーマシーと趣味のファーマー、最近はこれが逆になりそうにもなってきたが、「楽しく、喜びがあり、うれしーい」といった充実した日々を暮らせて幸せである。  
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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