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12.11 あこがれの仙人に一歩近づけた [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 耳たぶの窪んだ所に垢がたまるから、その昔は風呂に入ったときにときどきタオルでゴシゴシ擦って垢を取っていた。ここ10年ぐらいは風呂でそうしたことをしなくなり、代わりに綿棒で耳たぶの窪んだ所をほじって垢取りを行っている。
 それが、いつからだろう、厄年を過ぎた頃からだろうか、もう30年にはならんとするだろうか。タオルで強く擦ったとき、そして綿棒を使ったときは必ず血が出る。小さな腫瘍ができているのである。血が出るといっても、綿棒の先が赤くなるだけであって、かすかに血がにじむといった程度であり、しつこくほじったときに痛くなるだけで、何の違和感もないから、全く気にならない。
 さて、今日のこと。時雨模様の天気ゆえ、暇があり、綿棒で丹念に耳たぶの窪みを綿棒でほじってやった。こんなにほじれば血が出るだろうなあ、と思いきや、全く血が出ない。
 腫瘍が消えて喜ばしい、と思わねばいかんのだろうが、“血も出ねえような体になっちまったか。”と寂しさの方しか湧いてこなかった。
 また、もう何年も前から、体から脂もとんと出なくなった。若い時には毎日シャンプーしなきゃ、頭皮がベトベトになったものだが、ここ10年近くはシャンプーをほとんど使わなくなったし、最近は、もう3年ぐらいになろうか、シャンプーの類は全く使っていない。毎日、冷水シャワーを全身に浴びるときに、指で頭皮をゴシゴシ擦るだけである。これでもって十分に事足りている。
 これに併せて、体を石鹸で洗うこともしなくなった。風呂に入る前の冷水シャワー(真冬でも。ただし、ここ3年は体にさわるから止め。)なり、湯船に浸かっているときなり、湯上がりの冷水シャワーで、十分に体の汚れは落とせるし、肌が脂ぎることもないから、石鹸なんて不要なのである。
 こうして、とうとう血も出ない、とっくに脂も出ない、出るべきものが出なくなった体になってしまったようであり、また一つ老いの寂しさを感じたところである。
 もう一つ気がかりなことがある。男として「過栄養の排泄」が月に2回ほどできていたのだが、ここ1か月強の間、全くもよおさない。朝、起きたときに、とあるシグナルが生じ、それが2、3日続けば「過栄養の排泄」へと向かうのだが、そのシグナルが来ないのである。
 漢方によれば冬は腎の季節であり、精気が湧いてきていいはずであるのだが、ここまで年を食えば精気=「命門の火」も消えかけているのであろう。例年よりうんと冷え込む11月12月であるがゆえに、寒さがこたえることも大いに影響していようが。
 なんとも寂しいかぎりではあるが、これまでよ、となれば、これまた新たな道が開ける。容易に男を捨てることができ、“仙人を目指す”ことが可能となるからである。
 人間とはどういう生き物か。あるお坊さんが「人間とは煩悩という泥人形に目と鼻と口をくっ付けた生き物である」とおっしゃった。けだし名言である。
 一つひとつの煩悩を捨てることは、どれもこれも並大抵のことではない。最大の煩悩である食欲に次ぐ、2番目の煩悩である「過栄養の排泄」が自然消滅しようとしていることは、実に喜ばしいこととして捉えねばいかんであろう。
 これで、あこがれの仙人に一歩近づけた、そう解釈しよう。一抹の寂しさを抱えつつ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
前日記事にしたとおりであり、脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.10 すき焼きに舌鼓 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 鍋物の季節がやってきた。すでに1回、キムチ鍋を食した。今日は第2回目の鍋で、すき焼きだ。すき焼きの主人公は牛肉とネギである。
 まずは牛肉。近年、霜降りの和牛が大人気だが、小生は赤肉のほうが好きであり、米国産なりオージービーフに軍配を上げる。一口食してみて感想を述べる。“これは国産じゃねえな。米国産か。”と問えば、女房が“そうよ。国産すき焼き用の半値。”と答える。“これでいい。うまい。”と満足するも、最近、たとえ細切れ肉であっても、歯茎の衰えで咀嚼が不十分にしかできない。やはり少し硬く感ずるのである。よって、煮すぎてはより硬くなるので、半分シャブシャブ風にして食す。すると、煮汁が十分に絡み付いてこないから、すき焼きの良さが減ずるも、歯茎のことがあって妥協せざるを得ない。近々、国産牛に変えねばならぬかもしれぬ。
 次はネギ。当地特産の「徳田ねぎ」をふんだんに使う。柔らかくて甘い。毎日のように霜が降りるようになったこの頃から甘味が増す「徳田ねぎ」である。当地でうちのネギはナンバーワンじゃないかとうそぶいているのだが、少なくとも女房は絶賛してくれる。“昔はネギが嫌いだったけど、最近はネギがおいしくて、おいしくて。”と言ってくれるし、娘に時折送ってやるのだが、“うちのネギを食べてると、買ったネギは食べられたものではないわ。”と言ってくれる。
 小生もネギは大好きであり、特にすき焼きのネギは牛肉のエキスが絡んで実にうまい。パクパク食べたい。しかし、女房は牛肉は1口2口食べれば十分と言い、煮えて食べ頃となったネギをパクパク食べてしまう。牛肉をドンドン入れないことにはネギがおいしくならない。せっせと牛肉を小生が食べ、せっせとネギを女房が食べる。これでは、いつまでたっても小生の口にネギが入らない。
 焼き豆腐、茸、春菊、糸こんにゃくも鍋に入るから、これが十分に煮えたら、それも食わねばならぬ。そして、焼酎の湯割りもチビチビ飲み、あれこれゆっくりと味わいながら、かつ、米国肉と格闘しつつ、さらに鍋奉行まで務めながらの食事であるがゆえに、最後の最後まで、小生の口にはネギがいかほども入らない。
 あらかたの食材が底を付けど、ネギだけは半分も残っている。この段階で腹八分だが、しめにうどんが入るから、もうネギを鍋に入れるわけにはまいらぬ。鍋の煮汁(牛肉とネギ)が浸み込んだうどんは、また格別だから、うどんも食いたいのである。
 こうして、いつも「徳田ねぎ」を食い損じる。欠食児童のようにネギを食いまくる女房がうらめしい。“ネギばっかり食わずに米国牛も食え!”と言いたいところだが、“すき焼きをやるなら、牛肉をたっぷり買って来い。そうしないと鍋がうまくならないし、牛肉をたんまり食いてえ。”と言ってある手前、そんなことを言ってしまったら、雷が落ちて明日から飯を食わせてもらえなくなる。女房が箸に挟んだネギをうらめしく眺めているしかない小生である。
 すき焼きをやると、毎回、こんな風景が我家の食卓で展開されます。でも、今日のすき焼きはとてもおいしく、十分に堪能できました。
   
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別の物。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.9 メインブログのアクセス者が3桁に転落する [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 メインブログ「薬屋の…」のアクセス者数は、1年ほど前には毎日2000人近くあったのだが、その後、漸減し、ここのところ1000人強がずっと続いていた。
 でも、1000人を割ることは決してなかった。しかし、3日前に初めてその大台を割り込み、ついに3桁となってしまった。そして、日増しに減り続け、昨日のアクセス者数は、なんとたったの632人に急減。
 カウンターが故障してんじゃねえの?と、疑いたくなる数値である。
 常時閲覧が多い記事は、投稿日が2年、3年、いやもっと前の記事ばかりであり、たとえ追記で最新情報を補完しても、やはり賞味期限切れとなるのであろう。よって、検索しても上位に登場することはなく、目に付きにくくなったものと思われる。
 まあ、これは致し方ないこと。
 でも、ここのところ、電話相談あり、メールでの相談あり、古い記事にもちょこちょこコメントが入ってくる。アクセス者数の減少に反比例して、これらが増加しているという珍現象。
 たまたま偶然そうなっただけであろうが、有り難いことに、どれほどの力にもなれないではあろうものの、読者の健康相談に少しはお役に立てているようで、うれしいかぎりである。
(12月17日追記)
 メインブログのアクセス者が3桁に転落したのは、たまたま偶然そうなったのではなく、当局の検閲に引っかかって、検索しにくくされた可能性が大であることが判明しました。
 メインブログの次の記事とそのコメントをお読みください。
 ブログのアクセス者数が急に大幅ダウン、その原因は?  
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
神社総代の忘年会で会食。脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.8 自分に合った表現手段を持っているのはなかなか良いものです [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日届いた「みやざき中央新聞」の今週号。“心温まる、勇気をもらえる、感動した!”という記事が満載です。
 そのなかで社説(オピニオン エッセイ)に、なるほど、と合点がいったことが書かれていましたので、それを紹介しましょう。

 …月刊誌『文藝春秋』12月号の中に、歌人・俵万智さんのこんな言葉を見つけた。
 「短歌でも俳句でも小説でも音楽でもいいのですが、自分に合った表現手段を持っているのはなかなか良いものです」
 俵さんの息子さんが幼少期の頃、木馬に乗って遊んでいた。一生懸命揺らしているが前に進まない。そんな姿を見て「ああ、今の私みたいだ」と思って、「揺れながら 前へ進まず 子育ては おまえがくれた 木馬の時間」と詠んだ。
 「悲しいことやつらいことも、歌にしてみようと一歩引いて見つめることで立ち直るきっかけにもなる」と俵さん。
 内に秘めた思いや抑えている気持ちを歌にしてみるといいという。どんなつらいことでもひとつの作品になるから。
 作品には作者が自分を外から見つめられる力がある。そして、同じような経験をした人を慰め、勇気づける力もある。
 半人前の歌人になってみるのもいいかもしれない。

 いかがでしょうか。
 小生、この日記なり、別のブログで「表現」しまくっています。
 こうすると、自分で自分の存在感をしっかり確認できますし、今日、気が付いたのは「作品には作者が自分を外から見つめられる力がある。」という件(くだり)です。
 “なるほど。小生も、ブログアップする最終校正では、文章をけっこう客観的にみている自分がいる。”、そのように感じました。
 そして、「同じような経験をした人を慰め、勇気づける力もある。」という件には驚かされました。この日記ではそうしたことは、まずなさそうですが、別のブログではありそうです。
 これからも、毎日のようにブログで「表現しまくる」ことにしましょう。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.7 やっと片が付いた財産分与 [おふくろ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 おふくろが2年4か月前に亡くなり、その遺言で、妹2人に、どこかの田畑を1枚ずつ財産分与することにしていた。もっとも金額に差が出てはまずいから、それぞれ半々にすることにしたが。
 葬儀が済んで、早速にJAへ購入者探しをお願いしたところ、昨年、畑1枚に買い手が付き、これは昨年中に処理できたが、今年5月にもう1枚買い手が付いたものの、諸手続きが長引いたりしてなかなか煮詰まらず、越年せやせんかと心配させられた。
 それがやっと、近日、決着する運びとなった。目出度く土地売却代金がいただけるのである。これで、年内に妹2人に送金できることになる。やれやれ。
 あとは税務処理。これもJAに手伝ってもらって、わりと簡単に申告することができる。でも、そのあとがけっこう面倒だ。売買代金から経費と税金(住民税もある)を差し引く計算はけっこう手数がかかるのである。それを分かりやすく整理して示さねばならぬ。
 まあ、なんとかできるであろうが、くたびれもうけの作業だ。なんせ自分にはびた一文入らないのであるからして。
 全然「一楽」になっていないが、これで、気になっていた草刈り(たばこの投げ捨てで燃え広がったら管理責任を問われる)をせずに済むし、何と言っても、大きな懸案が年越ししなくて喜んでいるところである。
 これで、スカッとした正月が迎えられるってぇもんです。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.6 韓流100話(その8)「韓国人の声はばかでかい」 [韓流100話]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10月27日に紹介しました木口政樹さんの著「おしょうしな韓国 ほのぼの韓流100話」から、ビックリさせられるお話を、気まぐれ的にちょい出しして紹介します。今日はその第8回です。
28 声
 声の大きい人がその場の主張を通してしまうというのは、日本も韓国も変わらない。それは変わらないのだが、基本的な声の大きさが日本と韓国とではだいぶちがうようだ。とくに男性の人の話す声がこちら韓国の場合、日本と比べてかなり大きいということ。…ときおり韓国人の男性と話をしていると、自分がひどく小さな人間になったような錯覚に陥ることがある。彼の声が大きくてわたしの声が小さいからだ。でもわたしの声は、日本人の平均の声の大きさよりはずっと大きいのである。
 地下鉄やバスでのケータイの声もまた、韓国のそれはばかでかい。地下鉄の一車両全体に響き渡るような朗々たる声でケータイをにぎりしめて話している。そういうアジョシ(おじさん)やアジュモニ(おばさん)がかなりいるようだ。彼らの声には力があり、おびえたような目でまわりをきょろきょろうかがうような態度もない。堂々たるものだ。 
(引用ここまで)
 声の大きさについて「29 コーヒー」の中でも紹介されています。その件を以下、引用します。
 …バスの中でのことだ。運転手が急ブレーキをかけてかなりの人が前のめりなった。倒れる人もいた。そのときあるアジュンマ(おばさん)が、ものすごい剣幕で運転手にどなりつけたのである。「なんでそんなに急ブレーキをかけたのよ!」。そのスケールの大きさというか激しさというか、それはそれはすごいものだった。わたしは思わずびびってしまったほどだ。怖いという気持ちがしたほど。しかしこれぐらいのことはごく普通のことで、バスに乗り合わせた乗客を見まわしてみると、みな落ちついたものだった。
(引用ここまで)

 声の大きさの大小は、心身の健康状態を推し量る重要な要素になっていると、つくづく感じている小生です。ホームページや別立てブログで健康相談を受け付け、電話でもいいですよ、としていますから、ときおり電話がかかってきます。その声を聞いていて、相談者の健康状態がけっこうわかるようになりました。声の大きさと質から推測できるのです。
 もし韓国の方から電話相談があったら、“あんたは健康そのもの、なんも心配いらん!”となってしまいそうです。大きな声を出すには、相当なエネルギーがいります。カラオケが健康の元とも言いますしね。韓国の方は日本人よりうんと健康なんではないでしょうか。
 ところで、日本では電車の車内放送で、頻繁に「携帯電話の使用はご遠慮ください」のアナウンスがあり、最近では「携帯電話はご使用にならないでください」とまで言う。これには頭に来る。おばさんグループはバカデカイ声(韓国人よりは小さな声か?)でオシャベリしている。小生のケータイは、車内ではマナーモードにしており、電話が掛かってきたら、ごく手短に小さめの声で話をする。おばさん連中と小生とでどちらが周りに迷惑をかけているのか、誰だって前者がいかん、と言うだろうに。
 このことについては、これまた別立てブログで記事にしておりますので、お暇があったら覗いてみてください。→ 電車内での携帯電話自粛アナウンスにカチンときた
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食で脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.5 50円玉を拾う [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自動販売機の稼働率が高かった頃は、利用者が財布からコインを出し入れするときに落としたのであろう、各種硬貨が駐車場に落ちていることがチョクチョクあった。
 それがたばこ自販機はタスポがないと使えなくなり、それによって清涼飲料水の自販機までもが利用者が激減し、硬貨が駐車場に落ちていることは年に1回かそこらとなってしまった。それも1円玉がほとんどだ。
 財布からこぼれ落ちた1円玉がコロコロと転がっていってしまったら、どうするか。わざわざ2、3歩も歩いて拾いにいくだろうか。
 毎朝、開店のためシャッターを上げたら直ぐに箒と塵取りを持って駐車場の掃除を始めるのだが、1円玉の場合、わざわざ手を伸ばして拾いたいとは思わない。面倒だから箒で掃いて塵取りに入れてしまったほうが楽だ。かといって、1円でもお金であり、ゴミにしてしまうのは気が引ける。バチが当たりはしないかと。そこで、やむなく手で拾いポケットに入れるしかない。
 さて、今朝のこと。清涼飲料水の自販機の横に置いてある空き缶入れの手前に、なんと50円玉が落ちていた。“今日は朝から縁起がいい。儲けた、儲けた。”である。
 そう言えば、一昨日、とある製薬会社のセミナーの後で懇親会があり、ビンゴくじで2等が当たった。1、2等は出席者の2割程度にしか当たらない品であり、ラッキー!である。
 そして、そのセミナーは名古屋駅前で行われ、駅から出た所に宝くじ売り場があって、行きしなに初めてここで宝くじを買った。ジャンボが必ず1人には当たるという有名な売り場である。しかし、ジャンボが当たっては人生が狂ってしまうから、それは避けて、ジャンボミニ、当たれば7千万円(前後賞も含めてか?)をバラで10枚とした。これが当たればたっぷりと使いでがあるが、人生が狂うことはなかろうというもの。
 ついている時は、つきがつきを呼ぶ。ジャンボミニ、当たって欲しーい!! 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点。前後が外食に付き、思い出しやすかった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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12.4 百姓仕事に一区切り付く [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年の今頃、ビッチュウを振るっての畑起こしを随分とやった。これは、サツマイモとニンジンに顕著に被害がでるネコブセンチュウ対策のために菌剤と藁を入れ込むためのものである。
 今年はそうした重労働をもうしなくていいと思っていたのだが、新たに「たんじゅん農」という無肥料無農薬栽培に取り組むこととしたがために、昨年とほぼ同様な作業をせざるを得なくなった。
 多少違うのは、昨年は長い藁そのままを使ったのだが、今年は刻み藁を中心としたことだ。若干作業しやすくなったが、それでもけっこうな重労働だ。
 それが今日で一通り終わり、残すはピーマンの跡畝のみとなった。自宅前の7mの畝だから、開店前の朝仕事でも可能である。
 今後の百姓仕事は冬野菜の収穫をボツボツするだけだから、決してぼわれることはない。
 かえって、らしい作業がないから拍子抜けするといった感さえする。それは、百姓仕事に一区切り付いたから、そう思うだけのことであって、今日、曇ってはいたが無風で快適な気候の中で、サツマイモ&メロンの混植栽培畝を全部完成させることができて、ホッとしているところである。
 今週、早々と寒波がやってくる。百姓仕事も寒くてやりにくくなる。その前にあらかた終えることができて幸せだ。お天道様に感謝、感謝、感謝。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
懇親会でホテルで会食。脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.3 スモモとイチジクの苗木を植え付け [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2度も記事にしたスモモそしてイチジクの苗木の入手のこと。
 昨日、ネット注文した苗木がともに届いた。
 苗木の植え方の説明書も付いていた。従前なら、それに従ったのだが、ここのところ「無肥料栽培」の虜になっており、刻み藁を入れるだけにして、その準備も整っている。
 だが、しかし、である。
 説明書には3種類ほどの肥料を適量のほか、腐葉土を大量に入れると良いとある。
 ここで、迷いが出た。腐葉土も刻み藁も似たようなもんじゃあねえのか。
 実際には、土壌細菌の立場に立つと、大きく違うのだが、苗木はきっと腐葉土主体の土壌で育ったと思われるから、いきなり無肥料状態では苗木が面食らうだろう、と勝手に解釈し、少しでも早く生長せんかと、昨日、JAへ行って、腐葉土を買ってきてしまった。
 そして、今朝、腐葉土1袋をそれぞれの場所にぶち開けて、刻み藁混じりの土と混ぜ合わせ、定植したところである。
 イチジクは再来年には実を付けてくれるのは確かであろうが、初めて栽培するスモモはいつになるか。調べればおおよそ分かるだろうが、あらぬ期待をしては、がっかりしかねない。
 3年、4年、いやもっとかかるかも知れぬ、そう考えて、実が生るのを楽しみにしよう。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品で脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.2 今日も元気だ、たばこが旨い [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 その昔、専売公社がコマーシャルで「今日も元気だ、たばこが旨い」とか「たばこは健康のバロメーター」とやっていました。
 よって、ヘビースモーカーでもある小生は、お客様に、
 “たばこを止めるってことは、人生、老い先短いってことだよ。「たばこが旨い」って感じるなら、毎日、吸いんせえ。そうすりゃ健康で長生きできるってもんだ。”
 そう言って、“禁煙せにゃいかんのだが…”と、つぶやいておられる方に、止めんように働きかけている。当店はたばこ屋でもあるからして、儲けに直結するゆえ、かように申すしかないのであり、また、お友達が減るのを何とか食い止めたいと悪足掻きしている。
 さて、愛煙家の方々で、わざわざタスポを作って自動販売機でたばこを買う方は、制度ができたときに、なんと3割しかなかった。残り7割はコンビニに流れた。「青少年に悪影響する」なんてのは建前であって、コンビニ業界が儲けようという魂胆でもって、悪しき制度ができただけのことである。
 まあ、そうした愚痴はこれくらいにして、当店の自販機でタバコを買ってくださるお客様は神様であり、年に1回ぐらいは感謝の意味を込めて何かプレゼントせにゃいかん。
 そこで、もう20年になるが、毎年、歳末には、たばこに各種「当たり券」を貼り付け、いろいろな粗品を進呈している。
 10数年前になるだろうか、1日に3箱も吸われる方が毎日来られて、“禁煙せにゃいかん。もう止めたい、もう止めたい…”と、つぶやきながら、自販機でたばこを買われる。
 “よし、このお客様にずっとたばこを吸わせ続けさせよう。いい考えを思いついた。「当たり券」に「お好みのたばこ1カートン」としたためて貼り付けてやれ!”
 そのたばこの銘柄は、他にも1名買っておられたようであったが、1日に1箱程度のものだったから、確率的に、当てたい人に当てられる可能性が高い。案の定、その方に当たった。
 いやあー、そのお客様の驚きのほどといったら、ありゃしない。
 “信じられない、だまされたのではないか、誰かのいたずらじゃないのか。”
と言いながら店内に入ってみえた。
 “いやいや、正真正銘の当たり券ですよ。おめでとうございます!”
と言って、いつも吸っておられるたばこを10個進呈したところである。
 今でもはっきり覚えている。もっとも、残念ながら、その方は、1年も経たないうちにたばこを止められてしまったが。
 そうしたことどもを懐かしく思い出しながら、今年も「当たり券」をつくり、今日から自販機に詰めるたばこに貼り付けを開始したところである。
 毎日1個程度お買い上げになるお客様の方々は、これを楽しみにしておられる。
 近年は「ライター3個セット」だけの当たり券ではあるが。それでも、これを仕込む小生はワクワクするし、お客様もワクワク。
 どんなイベントも、みんなで楽しむ、これに尽きましょう。
 昨日に引き続き、イベントの楽しみ方を主催者側から申してみました。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2品思い出す。他に1品。2/3で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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