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12.10 人間はやはり異常大発生してるんだ [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は暇を持て余し、世界的に蔓延したコロナで各国がどの程度の感染者を出し、死者が出ているか、統計処理してみた。一番気になっていたのは、人口に対する死亡率であり、けっこう興味深いことが判明し、別立てブログで投稿した。興味がお有りの方は→「新型コロナ 世界主要国の感染者数、感染率、死亡率(2020.12.09) 」をご覧あれ。
 それより驚いたのは、世界の人口のすさまじいほどの増えようだ。あらためてビックリしたところである。新型コロナで取り上げた国以外に少々足し込んで比較してみた。

人口(百万人)  2019年  1970or75年 50年間増加倍率
アメリカ     329   210    1.57
メキシコ     128    60    2.13
ブラジル     211   105    2.00
アルゼンチン    45    25    1.80
ロシア      146   130    1.12
イギリス      68    55    1.24
ドイツ       84    78    1.08
フランス      65    51    1.27
イタリア      61    54    1.13
南アフリカ     59    23    2.57
ナイジェリア   201    52    3.87
エチオピア    112    30    3.73
エジプト     110    35    3.14
コンゴ民主共和国  87    21    4.14
トルコ       83    36    2.31
イラン       83    29    2.86
パキスタン    217    60    3.62
インド     1366   555    2.46
バングラデシュ  163    65    2.51
インドネシア   271   120    2.26
ベトナム      96    43    2.23
フィリピン    108    37    2.92
中国      1434   816    1.76
韓国        51    38    1.34
日本       127   117    1.09
世界全体    7713  3700    2.08

 日本は50年前は世界で6番(バングラデシュ独立前は7番)であったのが、世界人口が倍増したがために、今や11番となってしまった。(日本より上位の国はその全部を表に掲載。追い上げている8千万人以上の国も掲載。)
 いや~あ驚いた。人間はやはり異常大発生してるんだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.9 すき焼きで牛肉を堪能する [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の夕飯であるが、我が家はすき焼きであった。
 一昨日の会合は実は地元JAの運営委員会であり、JA総代を仰せつかっているから、それに参加したところ、今年は忘年会代わりに粗品として牛肉をいただいたのであり、早速、翌日にそれを使ってすき焼きにしたところである。
 いただきものは、見た感じでは上等な霜降り飛騨牛であり、少々脂が強すぎはせんかと思えた。ダブってしまったが、その日には女房がスーパーで国産の細切れ牛肉をすき焼き用に買ってきてあって、両方で600gにもなり、全部食べ切れるか心配ではあった。
 まずは飛騨牛。脂は気にならず、柔らかいし、最高にうまい。いつもは女房はすき焼きの肉はあまり食べないのだが、今回は量が多いから、女房もけっこう食べた。ついで赤身肉の細切れ。比較できてしまうから、随分とまずい肉に感じられ、かつ硬い。でも、牛肉に変わりはなく、客観的に捉えれば、まあまあであろう。しかし、次回は、もう少しましな肉ですき焼きしたいものだ。
 ということで、今回はまれにみる肉たっぷりのすき焼きとなり、他にキノコや糸こんにゃくもあって、肝腎の「徳田ねぎ」はあまり食べられなかった。
 肉がたっぷり食えたのだし、ネギまでたっぷり食おうにも胃袋は一つだから、ここはこれで満足するしかない。ネギが少なくても、十分に堪能できたすき焼きであった。
 歳を食えば、だんだん肉を欲するようになるのが健康老人なのである。それにしても、今回は肉を食いすぎて、苦しいほどになった。
 すき焼きの〆はうどんだが、これまで胃袋に入れるのはとても不可能となり、今日の晩飯に、すき焼きの〆のうどんを食べることとなった次第。こんなことは珍しい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
1日遅れの一楽につき、2日前の夕食は、そのすき焼きであり、脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.8 なかなか冷え込みが厳しくならない今年の冬 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝は生暖かいと感ずるほどに冷え込みがなかった。岐阜気象台の記録では最低気温は8.6℃である。平年値でいえば11月11、12日あたりに相当する。
 でも、昨日は少々冷え込み、最低気温は3.7℃。でも、これは平年値である。
 最低気温が4℃を下回り、風がないと地面は0℃になっていることがままあり、うっすらと霜が降りたり、かすかに氷が張ったりする。気象台の百葉箱の中の地上から1.5mの位置における温度と地面ではけっこう温度が違うのである。
 さて、今年、初霜と初氷はいつであったか。昨日、岐阜気象台が発表した。

令 和 2 年 1 2 月 7 日 岐 阜 地 方 気 象 台
初 霜 ・ 初 氷 の お 知 ら せ
12月7日、岐阜地方気象台では「初霜」「初氷」を観測しました。
初霜は、平年(11月20日)より17日遅く、昨冬(12月8日)より1日早い観測となりました。
初氷は、平年(12月2日)より5日遅く、昨冬(11月21日)より16日遅い観測となりました。
※ 平年とは、1981~2010年の30年間の観測値を平均したものです。
◆参考
初霜の最早 1901年10月2日(統計開始:1884年)
初霜の最晩 2019年12月8日(統計開始:1884年)
初氷の最早 1936年11月3日(統計開始:1893年)
初氷の最晩 1898年12月22日(統計開始:1893年)

 いずれも昨日のことであり、初霜は、最晩であった昨年より1日早いだけであった。ところで、初氷の最晩は、1898年12月22日とメチャメチャ遅い。
 こんなわけなかろうと過去の気象データを検索してみた。
 そうしたところ、1898年は11月と12月異常に暖かい日がけっこうあったものの、11月24日に1.3℃、29日に0.6℃を記録している。ここまで気温が下がれば地面は0℃になっていて、初霜・初氷が観測されそうなものであるが、その前の数日は最低気温が数℃以上であり10℃に近い日もあるから、観測されなかったのかもしれない。12月に入ってからも最低気温は高い日が続き、7日までは5℃以上あって、11.5℃を記録した日もある。8日以降は3℃台の日が多くなり、1℃を切る日も2度あったが、初霜・初氷は観測されなかったようである。これは日中の気温が、今の平年値より毎日うんと高かった(12月上旬は最高気温は連日概ね15℃以上で、12月5日には19.8℃を記録)から、地面に暖かみが残っていたからだろう。そして、12月22日に一気に気温が低下し、-3.5℃となって、初霜・初氷の観測となったのであろう。
 122年前にメチャ“暑い”初冬をご先祖様は経験なすったのである。きっと皆、驚かれたことであろう。こうして古い観測記録を引っ張り出してきて、当時の気象を仮想体験してみるのも、また楽しいものである。そして、観測データの長期保存の重要性を改めて知った。気象庁さん、有り難う。

 ところで、昨日は、24節気の「大雪」であった。「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」とのことで、「大雪」と言われるのであるが、これは中国大陸中心部でのことである。ちなみに中国の、とある旅行社の説明では、その昔、中国の中心地であった西安(昔の長安)の気候について「温和な気候と自然環境に恵まれた土地であり、原始先住民族が生活するのに理想的な土地でもあった。」と書かれており、西安の12月の平均最低気温は-3.1度(東京:3.5度)と紹介されているので、降った雪は根雪になるのであろう。冬は、大陸内部はかように冷え込むのである。その点、周りを海という湯たんぽで暖められている日本列島は過ごしやすい。「大雪」でもって、やっと冬が来たといった感じだ。
 24節気を約5日ずつ3区分した「七十二候」というものがあり、気象の動きや動植物の変化を知らせている。これには中国バージョンと日本バージョンがあり、後者の一つ「略本暦」には次のとおり記されている。
 大雪 初候 閉塞成冬(そら さむく ふゆと なる)天地の気が塞がって冬となる

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち2品は別のもの。2/6で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.7 忘年会なしで年が越せる? [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 例年なら今頃は忘年会の真っ最中だ。歳を食って、忘年会もそうは数多くないが、昨年はなんだかんだで4回あった。それが、どうだ、今年はコロナがために1つもない。いかにも寂しい。「忘年会なしで年が越せる?」といった心境にある小生。
 特に、料亭や居酒屋となると、これは切実な問題になる。忘年会が入らないとなると、もう我慢の限界を超えて、経営が成り立たなくなり、倒産なり廃業といった事態に追い込まれる所が数多く出てくるのではなかろうか。なんとも困ったコロナ騒ぎである。
 実は、今日の会合、例年なら忘年会になるんだが、会合終了後に弁当をもらって帰り、家に帰ってから晩酌でそれを食べ、寂しく一人忘年会をするしかなかった。
 ところで、忘年会となると、けっこう酒を飲む。歳を取るにしたがって酒量も落ちてきている。よって、忘年会となったら“飲む前に飲む”毒消しを用意しておかねばならぬ。1種類では効かない。今や3種類を飲まねばならなくなった。うち1種類は当店販売品ではなく、ネット取り寄せの高価なものである。それが、春以来、全く減っていない。飲み会が全然ないからだ。あれあれ、そのうち賞味期限が来てしまうのでは。
 飲み会がなくて、いいこともある。毎回、それなりのお付き合いをしていると酒量がすすみ、かなりスタミナを消耗する。特に肝臓だが、併せて前立腺も肥大するようだ。飲んだ後は、小便の出がとんと悪くなるのである。夜中にチョロチョロ、これがために何度もトイレに行かねばならぬ。睡眠不足にもなる。
 こうした辛い思いをせずに済むから、特に冬場はこれがこたえるから、今年は忘年会なしでよしとするか、である。おかげで、毎日体調は絶好調といったところ。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解.100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.6 晩秋が暖かくて、やたらと太くなった大根 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は穏やかな天気で、時々曇るも寒くはない。予定していた畑仕事は、勘違いしており、今ではなく初夏にやればいいことを、現場を見て知った。机上で考えることは往々にして間違う。あれあれ、である。
 こうなると、今日やるべき百姓仕事はどれだけもない。そこで、2枚の畑をじっくり見て周った。そしたら、無肥料栽培にもかかわらず、大根がメチャ太くなっているではないか。晩秋が暖かくて、やたらと太くなってしまった大根。
 こうなると、早めに収穫しないと、巣が入る恐れがある。そこで、埼玉と大阪にいる妹たちに送ることにした。送るといっても1本あれば十分だ。そこで、キャベツ、カリフラワー、ニンジン、ショウガなどなど、少しずつ収穫し、ものによっては水洗いし、箱詰め。少々できた隙間には、果樹園のみかんが食べ頃となってきたので、これを詰め込んで箱いっぱいにする。
 そして、メモ書きを入れる。「無農薬につき、キャベツ、カリフラワーにはイモムシが潜んでいることあり。心して調理せよ。」
 もうひとつメモした。これは小生も驚いたのだが、今年初めて本格的に栽培(もちろん無肥料)したショウガの出来が良く、初夏に埋め込んだ種ショウガ(これを元にして新ショウガができる)がまだ生き生きしており、この種ショウガ(ひねショウガと呼ぶ)も食べられるとのことである。新ショウガに比べて辛味が強いとのこと。よって、それを簡単にメモしたところである。
 こうして、2人の妹に宅配便を送ったところである。2人とも喜んでくれることであろう。発送までの手間はけっこう面倒くさいが、今日のような暇潰しにちょうどいい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.5 たまげたなあ、ヤーコン1株5kgの収量 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 隣町に住んでおられるAさん、小生の別立てブログを見て、昨年からヤーコン栽培を始められた。初年度は種芋保存に失敗し、今年の初夏に再び苗を差し上げた。そして、2年目の今年、まず1株収穫したからと、それを持ってこられた。
 良品の芋が10個強あり、籠に入れられたそれを持ってみると、5kgはあろう、高収穫だ。“恐れ入りました”と脱帽。幾つかの大きな芋は、縦に走る小さなひび割れができていて、Aさんは気にしてみえたが、“窒素肥料が強いとひび割れができやすい”とお話しすると、“牛糞堆肥をたっぷり入れただけ”とのこと。残留肥料なのか、よほど大量に牛糞堆肥を入れられたのか、よく分からないが、そうたいしたひび割れではなく、調理するときの皮むきで消えてしまいそうな程度であり、立派な良品の範疇に入る。
 Aさんの畑には、まだ20株はあろう。全部が同程度の収量と思われる。交際範囲の広い方であり、多くの方に賞味してもらうよう、お願いしておいた。
 これで、また、ヤーコンの輪が広がることだろう。なお、今年こそ種芋保存に失敗しないよう、畑での冬越し法をていねいにお話ししておいた。これでAさんも独り立ちし、ヤーコン栽培を広げてくださるに違いない。そう願っている。
 ところで、Aさんに比べると、うちの畑のヤーコンはめちゃ出来が悪い。先月末に1畝掘ったのだが、1株1.5kgしかない。豊作のとき(3年前までの有機肥料栽培)でも3kgしかないが、ここ3年は不作だ。主な原因は無肥料栽培にしたからだが、ヤーコンの場合、どうやら無肥料栽培は成功しそうになく、そろそろこれはあきらめて、有機肥料栽培に戻したほうがいいかもしれぬ。
 やはりヤーコン栽培には牛糞堆肥をたっぷり入れなきゃ、高収穫は望めないことを改めて思い知らされた、今年のAさんのヤーコン。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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12.4 お歳暮を注文するにはネットのほうが便利そうだ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年、今の時期になると、お歳暮を贈らねばならぬ。利用するのは、いつも高島屋百貨店である。岐阜で唯一のデパートだ。やはり超一流どころから送らねば、格好が付かないというものであり、いつもそうしている。
 岐阜高島屋から11月になるとカタログが送られてくるから、たいていはそれを見て、ファックス発注している。まれに柳ケ瀬に用事があって、ついでに立ち寄ることもある。でも、今年のお中元で1件だけ、どういうわけか高島屋ネットショッピングで送った。
 わりと簡単であったから、今回のお歳暮は、全部ネット注文することにした。
 商品を選んで買い物籠に入れ、また買い物を続けて買い物籠に入れる。3つ目も同様にしようかと思ったが、ごちゃごちゃになりはせんかと心配になり、とりあえずここで発注。宛先の住所などを打ち込みつつ、来年に備えてアドレス登録しつつ、順繰り進めていくと、買い物かごに入れた商品の選択画面が出てきたりして、スムーズに発注し終えた。
 じゃあ、残り全部をジャンジャン買い物籠に放り込み、同じ要領でやれば簡単に済む。ところが、商品アイテムが多すぎて選択するのに時間がかかり過ぎる。格別にお世話になっている2か所には1万円相当の食品を送りたいのだが、良さそうなものがなかなか見つからないのである。そこで、分厚いカタログを見る。パラパラッとページをめくっていくと、良さそうなものがすぐに見つかった。それを、ネットのページで検索ワードを入れて探す。これで、あとは前と同じ要領でキーボードを打ち進めばいい。
 こうして、無事に発注し終えたところである。宛先を打ち込むのに、どれだけか手間がかかったが、次回はアドレス帳から容易に引っ張り出せ、簡単に発注可能となる。
 だが、しかし、1万円相当の食品となると、ネットショッピングで探すのが大変だ。他のネットショッピングだと、値段の高い順で表示できるようになっている所があるが、高島屋もそうなっているのだろうか。また、カタログを見たところでは、去年に比べて高額品が随分と減っていた気がする。これがご時世なのだろうか。少々寂しい思いがする。
 まあ、それは、そのとき。今度は来年のお中元となるが、ネットショッピングも慣れであり、次回はわりとスムーズに探し出せるのではなかろうか。
 どんどんネット社会になっていくなあ。便利になった世の中だ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.3 今年の12月セールは盛りだくさん [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日も記事にした福引大会。福引景品をあれこれたくさん持って帰ってもらうのだが、それ以外に渡さねばならないものがいくつかある。
 まずは、大判の名入れカレンダー&縦長小振りのカレンダーのセット。これを忘れずに渡さねばならぬ。名入れカレンダーは50部単位の発注だから100部購入してあり、今年からは1人に1部では余ってしまうから、もらって頂けそうな方には2部渡しせねばならぬ。これは、お客様の家族構成などを鑑みて対処する。
 次に、11月末に掘ったヤーコン芋。食べていただけそうな方に、毎年のことだが、差し上げねばならぬ。家族の人数が多ければ芋を多く、単身なら少なく、といった形で量を調整するし、調理はお嫁さん任せの老婦人には渡さない、といった配慮も。
 3つ目は、今年けっこう収穫できた山芋。さほど量はないから、ヤーコン芋のようにバンバン渡せるものではなく、まずまずの上客さんに絞っての進呈である。
 こうして、今月月初めは、盛りだくさんの粗品進呈となる。どのお客さんも大喜びしていただけるから、うれしいかぎり。
 百姓をやっていると、こうした粗品を差し上げられるから、お客様にたいそう喜んでもらえる。先月は珍しいビタミン大根を差し上げたのだが、今年は豊作で、まだまだ畑に型のいいビタミン大根がたくさん残っている。今月もそれを差し上げたいのだが、これも加えるとなると、やり過ぎの感がして見送った。初売りセールに再びビタミン大根を進呈することとするか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.2 セールの福引景品を買いに走る [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 12月1日から始めたセール、福引大会。ガラガラ抽選器を使っての抽選をお客様に楽しんでもらっているのだが、うれしいことに初日2日と千客万来し、2日目にして一部景品が欠乏しかけた。まだ明日以降3日間もある。
 よって、景品を補充せねばならぬ。今年は2つの製薬会社からクリスマスセールの景品として食用品がけっこういただけたから、当初準備したものは少なくて済んだが、目玉景品が特に不足しだし、それを少々と、並みの食用品を適当量買い出しにいってきた。
 これで、とりあえずの陳列は格好が付いた。どの景品もこのままで欠品することなくいけば、再度買い出しに走る必要はなくて助かるが、明日も千客万来となれば、そうはいかぬ。またまた買い出し、ということにもなる。面倒ではあるが、このほうが売上げがたんまりできてうれしいかぎり、となるのだが、はたしてどうなるか。
 初日2日目に来店が集中し、明日以降は客足が減って、今日の買い出しで十分に間に合い、景品がけっこう残るのではなかろうか。たぶんそんなところだろう。
 いずれにしても、ガラガラ抽選器での景品進呈は、主宰者として十分に楽しめる。ところで、昨日記事にした当てたい人に当てる、という目論見は失敗し、残念であった。
 今年は数本引いても白玉の残念賞ばかりという方が目立った。そうしたときは、色付き玉が出るまで抽選し直しをした。人によっては3回し直してやっと出た、ということもあった。“おおー出た出た”と声掛け。これが、また楽しい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。4日前と混在。うち2品は別のもの。1品はなし。3/8で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.1 今日から始めた1年で最大のイベント、福引大会 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎月何らかのイベントを開催している当店。月初めに行うことにしている。そのなかで一番のイベントは12月の月初めセールで行う福引大会だ。
 ガラガラ抽選器を使い、40本弱を1セットして、1セットがなくなりかけたら同様の1セットを入れる。よって、コンスタントに1等賞が1本ずつ出る。
 このような小さなセットにしたのは、わけがある。十数年前だったが、福引大会中はずっと玉を補充することなく、最初に大量に各色の玉を入れて置いたら、たった一人のお客様に1等賞が3本も当たってしまった。玉がよく混ざっていなかったのだろう(たまたま奇跡的偶然があったと言ったほうが正しいだろうが)、とんでもないことになってしまった経験がある。これに凝りて、翌年からは小さなセットにして、絶対に1人に1等賞が複数当たるのを阻止したところである。
 長年、こうしたクジ引きの類をやっていると、変な面で神経質になるものだ。冷静になって客観的に見てみると、そんなこと気にする必要はない、ということになるのだが。
 でも、こうした小さなセットを準繰り追加していく方式は、当てたい人に当ってもらうのが、どれだけかは可能性が高くなる。抽選器に残り玉が少なくなっている状態で、特別な上客さんが抽選される段に、こっそり1等賞の玉を1個入れるのである。3千円に1回抽選だから、そうした方は10本ぐらいは引かれるから、当たる確率がうんと高まるというもの。こうした小細工をするのも、また楽しい。こんなことは、まあ1年に1回あるかどうか、ではあるが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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