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12.20 我が家の初霜・初氷を観測 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝は6時半に目が覚めたものの、店は定休日であり、百姓仕事もたいしてないから、もう一眠りすることとし、8時過ぎに起きた。
 着替えをして外へ出てみると、庭先の畑は霜が降りて一面真っ白である。ホウレンソウ、小松菜も真っ白だ。でも、彼らはその葉っぱが凍みることなく、霜が解ければ凛とするから、すごい生命力だ。その様を見ていると、人も元気がいただける。
 納屋の角に置いてある天水桶に目をやると、氷が張っている。手で押さえても崩れることなく、けっこう厚そうだ。よって、残念ながら、いつものようにここでたばこの火を消すこと能わず、納屋の流し台で火を消し、吸い殻をゴミ箱に捨てる。
 毎日のように朝、畑や天水桶を眺めているのだが、積雪があった日は別として、今冬、霜や氷がしっかり見られたのは今日が初めて。今朝は今冬一番の冷え込みではあるが、最低気温は-0.8℃(岐阜気象台)と、そうたいしたことない。
 明日は冬至である。冬に至るであり、いよいよ冬本番だ。暗いイメージの節気ではあるが、明日を起点にして、これより昼間の時間が日増しに増えていくのだから、おめでたい日でもある。日増しにお日様のご利益にあずかることができるのだ。
 今冬は、特にお日様のお世話にならねばならぬ。屋外で活動するなり、日向ぼっこをして直射日光を浴びねばならないのである。コロナ対策のために。
 → 新型コロナこれからの時期の自衛策はビタミンDに頼るしかなさそうです
 別立てブログでこの記事を今日、打ち上げたところです。皆さん、ぜひご覧になってください。お日様の力を借りて、コロナをぶっ飛ばしましょう!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.19 やっと5年ぶりに玉を巻きだしたハクサイ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 おふくろがハクサイを栽培していた頃は、毎年きれいに玉が巻いたハクサイが豊作続きであったのだが、小生がバトンタッチして以降、段々立派なハクサイが採れなくなった。その原因は、ハクサイ栽培はけっこう難しいようではあるが、農薬を減らしたり、全く使わなくなったからであろう。
 そして、肥料をとても欲しがるハクサイであるが、微肥料にしたり無肥料にしたりして栽培し始めたものだから、それが追い打ちをかけて、散々な出来がここ4年(微肥料・無肥料はここ3年)連続して続いている。
 しつこく無肥料・無農薬を続けた今年。種蒔きして育てた苗が、畑に移植後、ほとんど虫に食われてしまい、苗屋さんに行って1ケース苗を買い、植え直しを行ったところ、この苗がすぐれものであったのであろう、非常に調子良く生長してくれている。
 ここ4年は生育不良で全然玉を巻かなかったのが、今年は少しずつ玉を巻きかけてきた。もっとも、おふくろが栽培していた頃は、今頃しっかり玉を巻いていたと思うが、そこまではいっていない。でも、玉を巻きかけたハクサイにお目にかかるのは実に5年ぶりのこと。
 今までは、今年も現時点ではそうだが、ハクサイならぬアオサイ(青菜)しか収穫できず、寂しい思いをしてきたのだが、今年は、年が明けた頃には正真正銘のハクサイに変身してくれるのではなかろうか。そう期待している。
 今日、畑に行って2玉収穫したのだが、まだまだアオサイの様相を示してはいるものの、巻きかけた玉の奥のほうはハクサイになってはいまいか。なんて思ってみたりしたものの、そうは葉緑素が抜けない。やはりアオサイであったものの、おいしく鍋料理に使わせていただけた。
 なおかつ、女房が言うには、無農薬にもかかわらず虫は全然はいっていなかったとのこと。これなら誰に差し上げても問題ない。もっとも、ハクサイに変身してからでないとだめではあるが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.18 今年も年末恒例の当店単独「たばこ祭」開催 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年のように表題の記事を書いているが、今年も書こう。この日記を書き始めた8年前のものを少々改変して記す。
 小生はヘビースモーカーである。薬屋でありながら、たばこ屋でもある。人によっては、薬を売りながら毒も売って、両儲けしていると皮肉を言う。
 しかし、たばこは何ぞやと言えば、ついこの前までは誰しもその存在を認めてくれていた嗜好品であったのであり、脳科学的に言えば麻薬であろう。でも、麻薬であっても毒になるものではない。麻薬は旧来、宗教行事として精神世界に入り込むために使われただけだし、アヘン戦争の原因も麻薬患者を作り出したからではない。中国の貴族は、たしなみとしてアヘンを吸っていただけであり、決してそれに溺れることはなかった。
 また、たばこは健康を害するというが、さて、どの程度本当なのか疑問である。それが今日では、たばこを吸わない人にとって副流煙が毒になるからといって、建物内はほとんどの所が禁煙になった。しかし、昔は家の中で藁や薪を燃やし、煙が立ち込めていた。白川郷の合掌造りでは、今でも一日中囲炉裏で薪を燃やし、建物内全体がその煙でキナ臭い。たばこの葉っぱも薪も、煙の成分に変わりはないのだから、副流煙が毒というのは、いかがなものか。白川郷では、赤ん坊から年寄りまでヘビースモーカーでありながら、肺がんにもならず健康に過ごしているのだ。
 そうしたことから、愛煙家は、安心して大いにたばこを吸えば良いのであり、小生は、その見本として存在し続けることに決めている。
 よって、年に一度は、たばこ自動販売機をご利用いただく方々に対して、どれだけかでも“たばこっていいもんだなあ”と思っていただきたく、「たばこ祭」を開催し、粗品を進呈することにしている。
 時期は歳末。今年は今週初めからスタートさせた。たばこに“当り券”をセロテープで貼り付け、“ライター3個”を進呈することにした。“当り券の”枚数は72枚。その昔は500枚は入れていたから、いかにたばこ離れが進んだか、というよりコンビニにいかに客を奪われたか、ということになるが。
 さて今年。売れなくなったたばこの代わりに別のたばこを先月に自販機に装填したら、ちょこちょこ売れるようになり、そのたばこに濃密に当たり券を貼り付けておいた。その確率は、3個に1個は当たるというもの。
 当たり券が貼ってあるのを見つけたお客様が、“当ったよー、こんなこと初めて。”と、満面に笑みを浮かべて店内に入ってこられる。“また、当たったよー、ついてるわー。”と再びご来店。1週間に2回も。
 そりゃそうだ。3個に1個の割合で当たり券を入れてあるのだから。大喜びのそのお客様の顔を見るのが実に楽しい。こちらも“おめでとうございまーす。”と喜び返し。
 このやり取りがとても面白いものだから、多少の出費はあるが、毎年たばこ祭が止められない。特に、初めて当たり券を手にした人との応対は最高に楽しいのである。
 イベントは、お客も主催者も、ともに喜び合えることによって成り立つのだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.17 必死になって始動せんとす当店の換気扇 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 うちの下駄ばきアパートが竣工したのは、たしか昭和47年の今頃であった。小生が大学を卒業する直前のことである。その竣工(落成?)式には、親父がお前も出席せよと連絡があり、東京から馳せ参じた。町長までもが列席し、盛大に宴会が開かれた。場所は、まだコンクリートむき出しの当店の中である。懐かしく思い出す。
 その時点で、当店の換気扇はすでに取り付けられていたであろう。以来48年が経つ。綱を引っ張れば、何枚かの鉄板がパカッと開くとともにモーターが回りだし、勢いよくファンが回って室内の汚れた空気が排出される。
 排気の目的はたばこの煙である。親父もその昔はたばこを吸っていたし、小生が店に入るようになった平成6年時点では、お客様が店内でたばこを吸われることもあったし、小生はその時点でヘビースモーカーであったから、換気扇は毎日回しっぱなしである。
 長年よく働いてくれている換気扇。引っ張る綱は、昨年ネズミの大発生でもって齧られて切れてしまったが、切れた箇所をつなぎ直して綱が少々短くなっただけである。
 ところが、モーターのグリースが劣化したのであろう、今週になって綱を引っ張ってもファンがすぐには回らなくなってしまった。急な冷え込みが来たのと時を同じくする。最初は“故障かな?とうとう寿命が来たか。”と思ったのだが、かすかにファンが回ろうとしている。じっと見ていたら、少しずつファンが回りだしたと思ったら、すぐに勢いよく回るようになった。
 それが連日続くが、今日は回りだすのに1分近くかかった。もっと冷え込みがきつくなったら、より時間がかかり、モーターが過熱して壊れてしまうのではなかろうか。
 そうなっては困る。たばこの煙が排気できなくなり、小生、店にいる間、1日に20回は店外へ出て、たばこを吸うしかなくなる。そんなバカなことできん。
 女房が、換気扇は一度も掃除したことないから掃除したら、と言うが、原因はファンの汚れではないから、掃除したって排気能力は上がるも始動は早まらない。
 48年もの長い間、ずっと働いてくれている換気扇である。彼がいてくれてこそ今まで当店室内環境が良好に保たれてきたのである。ここで彼を首にするのは忍び難い。
 じゃあ、どうするか。24時間、回しっ放しにしておけばいいじゃないか。回っている間は消費電力も少なく、モーターにも負担はかからないからである。
 今日から、そうしよう。厳冬期が過ぎるまで。あと20年は頑張ってくれないだろうか、我が換気扇君よ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.16 営業時間中、足元の電気ストーブが離せなくなった [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日から突然のごとく真冬になった。店も開店準備の段階から、エアコンを入れている。しかし、いっこうに暖かくならないのである。昨年更新したエアコンであるが、かかりつけの電気屋さんにお任せで、これぐらいの出力があれば十分だろうと、お値打ち品を入れたはいいが、冷房は十分であるも、暖房となると出力不足だ。
 昨年もそうだったが、やはり冷え込みがきついと、屋外機回りも冷え込んでいるから、フル運転させても暖房が不十分になるのである。
 そこで、小生の場合、特に足先が冷えるので、事務室で使っているファンヒーター式の電気ストーブを店内の小生のポジションに持っていき、足先を暖めることにした。事務室から3mほどの位置であり、1mほどの延長コードをつぎ足せば、両方で使える。
 これによって、ちっとも寒くなく、暖かすぎるほどで実に快適だ。また、じっくり応対せねばならぬお客様があったときには、その電気ストーブをすぐ隣の応接テーブルに1mも動かせば、お客様の足元を温めることもできる。これでよし、である。
 しかし、寒さに慣れていないせいか、今日は日が落ちてからは、これでも体が温まらない。午前中に最高気温4.5℃を記録して以降、昼からはずっと雪が舞い、気温は下がって、特に午後4時以降は0℃台となったゆえ、エアコンがたいして利かなくなったからである。
 女房も寒いという。ときおり小生の足元の電気ストーブにあたりにくる。そこで、自分だけ楽をしては申し訳ないから、女房のために、小型のファンヒーター式の電気ストーブで良さそうなものはないかとネット検索したら、超小型で廉価なものがすぐに見つかった。女房のポジションの足元に置いてもよし、卓上で手を温めてもよし、というもの。
 “どうだ、こんなものがある。送料を含めて3千円ちょっとだ。ダメ元でかまわんから買うぞ。”と女房に告げて、早速発注。さーて、その効果のほどはいかに。女房が喜んでくれるのを祈るのみ。
 
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品はなし。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.15 みかんを見るのが怖くなった [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日もまた、みかんに関する記事。大豊作となってしまった我が家のみかんであるが、恐れたことが今日やってきた。というのは、近所の同級生に田んぼを守りしてもらっているのだが、最近、毎年今時分に米が採れたお礼にと、みかんを1箱くれるのである。
 昨日収穫した我が家のみかん、スーパーの買い物籠1杯分、みかん箱と概ね同量だが、これと今日いただいたみかん、これらを何とか早いうちに“処分”せねばならなくなった。てっとり早く“処分”するには、いただいたみかん箱をどこか1か所で引き取ってもらうしかない。そして、我が家のみかんはレジ袋にいっぱい詰め込んで、主だったお客さんなどに差し上げるしかない。
 そこで、女房にお伺いを立てる。みかん箱の“処分”先は、紆余曲折があったが、小生が提案の第1候補に落ち着く。そうあれこれ考えずともいいものを、である。
 お次は、我が家のみかんであるが、上客さんが1人ご来店になり、女房が差し上げたのだが、お帰りになった後、みかんの籠を覗いてみるに、どれだけも減っていない。聞くと、10個ほどしか差し上げなかったとのこと。これじゃあ、とてもじゃないが、らち明かない。袋いっぱいに詰めなきゃ。
 少々頭に来て、“まだみかんはこの籠に5、6杯は少なくともある。年内に収穫せねばならん。年が明けたら、もう1本のオレンジがかったみかんを収穫せねばいかんのだ。レジ袋ぽんぽんにして渡さなきゃ、いつになっても終わらんぞ。”と女房に言い放つ。
 女房殿曰く“そんなにあるの、知らなかったわ。そうなら、ちゃんと言ってくれればよかったのに。今のお客さん、近所だからまた持っていってあげるわ。”
 意思疎通不十分。それを棚に上げて、小生、女房に追い打ち。“どんだけみかんが生っているか、いっぺん畑を見てこいよ。”と言ってしまった。
 今日、同級生がみかんを持ってきたもんだから、小生「みかんを見るのが怖くなった」次第。こんな豊作になったのは今年が初めてだから、小生、右往左往しております。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.14 みかんをジャンジャン食べるか、食べないで夜中のトイレを減らすか、どっちにするか。 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年豊作なみかんについて、昨日記事にした。小生は果物は何でも好きだが、冬はやはりみかんが一番だ。風呂上がりに3つや4つは食べてしまう。
 女房もみかんは好きなのだが、夜中にトイレに行かねばならなくなるからと、食べるのは店が定休日の昼間に1、2個食べる程度のものである。
 たしかにみかんは利尿作用がある。健康上、何といっても出すべきものはドンドン出すべしであり、みかんはこの点でも体にいい。
 小生の場合、みかんを食べても食べなくても、冬場はたいてい夜中に2回、朝方1回、尿意を催して目が覚める。その度にトイレに行かねばならぬが、もう慣れっこになっているから、みかんをドンドン食べる毎日である。
 ところが、である。昨晩はみかんを4つ食べただけであるが、1時間半ごとに目が覚めた。ノンレム睡眠、レム睡眠は、通常1時間半のサイクルで繰り返すから、レム睡眠になった頃に目が覚めるのである。
 これには、まいった。といっても、11時に寝たから、目が覚めたのは0時半、2時、3時半、5時の4回で、最後は6時半で起床。7時間半の睡眠だ。
 目が覚めたのは、普段より1回多いだけだが、倍の回数に感じられる。3回が4回になっただけなのに、不思議なものだ。
 今日までは暖冬で冷え込むことはなかったが、明日から一気に真冬になりそう。小生の場合、夜中の小便はとんと出が悪い。時間が長くかかる。前にも書いたが、これじゃあイライラしてくるから、一服紫煙をくゆらしながらの用足しである。この一服より用足しのほうが時間が短いから、たばこがもったいないと感ずるほどで、長小便は気にならない。
 だが、しかし、自宅は大きな百姓家であり、夜中はしんしんと冷える。用足しに行くと、体が冷えてしまう。みかんを食べる個数を減らさなきゃいかんか。でも、好きなみかんであり、今年は大豊作だからジャンジャン食べねばならぬし、弱ったもんだ。
 居間兼寝室にはエアコンがあるから、もうすでに一晩中かけているが、これのお世話になれば、何度起きてもその都度バタンキューで眠れるから、やっぱりみかんをジャンジャン食べよう。うちの果樹園で生ったみかんは、ほんとうまいんだから。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.13 裏表を繰り返す柑橘類、なんとかならんかなあ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 うちの畑には柑橘類が5本ある。普通のみかん、オレンジがかかったみかん、甘夏、ユズ、金柑がそれぞれ1本ずつ。10年ぐらい前から、我流で剪定したり施肥したりして、それなりに良品が収穫できるようになったはいいが、はっきりと裏表を繰り返すようになってしまった。つまり、豊作の年の翌年は不作になり、それを繰り返すのである。
 それが、5本とも足並みを揃えて、奇数年度は不作、偶数年度は豊作となるのである。今年は偶数年度だから、どの木もたわわに実を付けている。今、普通のみかんの収穫中であるが、自家用にはその2割もいらないほどだ。その隣にオレンジがかかったみかんの木があるのだが、食べ頃は年が明けてからであるも、いつになったら手が付けられるか。
 柑橘類は一般に裏表を繰り返すと言われ、それを受け入れるしかないが、普通のみかん、オレンジがかかったみかん、この2本は足並みを揃えるのではなく、1年ずれて豊作、不作となってほしいものである。
 柑橘類の剪定法をネットで見ていたら、バシバシ剪定すると木が弱り、その年はあまり実を付けないとのこと。そうなると、来年度は2本とも裏年だから、もう1シーズン後に、大きくなりすぎた普通のみかんをバシバシ剪定してやろう。そうすれば、2年連続不作となって、その翌年に豊作となり、交互に豊作となるというものだ。思惑どおりにうまくいくのを祈って。
 それはそれとして、まずは今年の普通のみかんの木に生った実を何とかせにゃいかん。今年は、甘味がしっかりあり、酸味も十分で、小生の好みの状態にあって、誰に差し上げても文句なしの良品である。とりあえずは、一族郎党に冬野菜を箱詰めして送るときに箱の隙間にみかんを入れたが、どれほどのこともなく、これは気休め。
 そこで、私的な来客や、当店の上客様がご来店になったときに、各人にどっさり差し上げることにした。そして、年末までに全部を収穫することとしよう。でも、まだけっこうあるぜ。渡しきれるかなあ。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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12.12 たばこの葉巻といえば高級品だがメチャ安いのもあるんだ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店はたばこ屋でもある。その昔はたばこの販売利益が随分と大きかった。でも、年々たばこ離れが進んだし、2008年のタスポ導入により一気に売り上げが7割減となり、コンビニに客を奪われた。それ以降は急直下で売り上げが落ちている。とてもじゃないがコンビニのように品揃えができないからだ。
 でも、根っからの愛煙家は、小生もその一人だが、しぶとくたばこを吸い続けており、そうした方は10箱入りのカートン買いをすることがけっこう多い。わき目もふらず好みのブランド品を絶対に変えようとしない頑固者もいれば、気まぐれ的に変える者もいたりする。そうしたなかで、安値志向の方もいる。
 10月の値上げ前に20本入り270円のたばこがあった。たぶんこれが一番安い紙巻きたばこであったろう。ところが、これが350円になった。他に例をみない大幅な値上げだ。でも、一般的なメビウスに比べれば、まだ90円安い。
 このたばこ、どういうわけか扱いは葉巻であり、そのせいで税額が低く、この価格でも製造会社は利益が出る仕組みになっている。でも、実に細いたばこで吸いでがない。そこで、製造会社は、ほぼ倍のかさがあるたばこを10円アップの360円で新発売した。税制度がどうなっているのか分からないが、倍のかさでもきっと税額は同じなのだろう。そうでないと、こんな価格で採算が合うわけがなかろうというものだ。
 そして、このたばこ、ブラックジャックというブランドだが、3種類の新発売で販売拡大を図ろうと、2本入りサンプルをどっさり付けたお値打ちセットを小売店向けに用意した。そこで、安値志向のお客様に、前回お買い上げのときにその話をしたところ、けっこう乗り気であったから、そのセットを注文し、先日届いた。今回、そのお客様がいつものたばこをカートンでお買い上げいただいたときに、その3種類のサンプルをどっさり差し上げた。吸い比べてみて、いずれかに切り替えられてはいかがなものか、というものだ。
 で、自分でも3種類のサンプルを吸ってみた。その感想はと言うと、“360円でも、これはけっこういける。小生の好みは、ラッキーストライクの味が一番だと思え、ずっとこれ1本でいっているが、200円高い560円だから…”
 心変わりしそうなブラックジャックである。なんせ葉巻なんだから。どう見たって紙巻きにしか見えないが。フィルターだって付いているんだし。普通のたばこより気持ち細いのが難点だが。迷いますなあ、切り替えるか否か。
 そこで、たばこ自販機のカラムが3か所空になっているから、自販機でも売ってみようと、今週3種類とも追加仕入し、今日、装填したところである。これが売れなかったら、自分で吸えばいい。売れてもよし、売れなくてもよし、である。
 “今日もたばこがうまい! たばこは健康のバロメーター”
 毎日そう感じるのだが、これは、その昔の日本専売公社のたばこ広告である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち3品は別のもの。2/8で25点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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12.11 植物は偉大なり。ヒトはそれを食べて生きていける。 [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小生の拙論「食の進化論」をブログアップし終えたのは11月30日であった。その後、これと関連する記事で、幾つかのブログで既投稿のものを「雑記編」として継ぎ足しすることとし、今日、それをやり終えた。
 その一つが「世界の食糧難を救った作物はなぜかアンデス生まれ、そしてこれからも」である。この記事にざっと目を通してみて、あらためて「植物は偉大なり」と感じた。
 アンデスは急激な造山運動で、数百万年で2千m隆起した。その昔は低地だった熱帯に繁茂していた植物は、年々地面が持ち上げられて環境がどんどん変わるも、動物のように元の環境を求めて移動することはできず、新たな環境に適応していくしか道はない。
 そこで、彼らはどうしたかというと、例えば、朝顔や昼顔といった奇麗な花を咲かせて種を付けるのがヒルガオ科の植物一般ではあるが、それが何と花や種を付けるのを止めてしまって、根っこを極端に膨らませてサツマイモに変身したのである。あるいは、ナスやトマトのように小さな花を咲かせて実を大きく膨らませるのがナス科の植物一般ではあるが、同様に小さな花を咲かせるも実も種も作らず、これまた根っこの所々に大きな芋を作るジャガイモに変身したのである。
 こうした、とんでもない大変身を見事に行い、我々ヒトの主食にもなる植物がアンデス高地には幾種類もある。また、アンデスの北に位置する中央アメリカの山脈やロッキー山脈(これらもアンデス造山と同時期に作られた)にも数多く我々ヒトの食糧資源になっているものがある。トウモロコシが筆頭に挙げられる。ヒマワリもそうだ。
 新大陸がそうなら、旧大陸のヒマラヤ造山運動でも何かが生み出されていてもいい。それが、案外少ない。米の原種は稗や粟といった極めて小さな種しか付けなかったようであるが、インドのアッサム地方(ヒマラヤの麓)で大粒化し、これは当地が高地化したからであろう。あとは中国雲南省が原産の蕎麦ぐらいである。ヨーロッパアルプスとなると、緯度が高くなるから植物は育たず、食糧資源となるものは皆無である。
 あらためて「植物は偉大なり。ヒトはそれを食べて生きていける。」と感じた次第。
 12月に入ってから、我が家の食卓にはヤーコン芋の料理がよくのぼる。これもアンデス原産でキク科の植物であり、ヒマワリそっくりの花が咲く。ただし、10円玉ぐらいの小さな花。芋はサツマイモにそっくりの形状であるが、澱粉は作らず、その前段階のオリゴ糖しか作らない。彼は激変する環境変化についていくのが精いっぱいで、光合成で作ったブドウ糖を澱粉にまで成長させられなかったのであろう。あるいは、まだ進化途上にあるのかもしれない。これが現代人に幸いした。飽食時代にあって、ダイエット食になるし、なによりも腸内環境を整えてくれる、すぐれものだからである。ヤーコン万歳!
 アンデス原産の様々な植物に感謝、地球の造山運動に感謝、母なる地球に感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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