2.14 畑でモズと遊ぶ [百姓]
今日は晴れて風もなく、百姓日和だ。
お昼前に畑に行き、ヒヨドリによる鳥害防止のため、成長中のキャベツに網掛けを行なった。これは、簡単に終わり、せっかくの良い日和だから、グラジオラスの植え替えを行なうことにした。
テボで球根を堀り起こし、バケツに入れていく。少しずつ進んでバケツが一杯になれば、柳の木の下にあけておく。これを繰り返していたら、半分も掘らないうちに、モズが1羽やってきた。
畑起こしをしていると、たいてい何らかの野鳥がやってくる。地中の虫が放り出されることがあるから、それを食べに来るのだ。何匹か虫がいたので、後に放って取りやすいようにしてやった。
今日やってきたのはモズ。先ほど図鑑を見て確認したところである。このモズ、人をあまり警戒しない。3メートルぐらいの位置でこちらを見ている。
綺麗な羽毛だから、小生の目を楽しませてくれる。
球根を掘り終えたら、今度は畝作り。掘った場所とは違う所に植えることにしていたから、またまた畑起こしが始まり、モズは喜んだろう。ここにも虫がいないかとモズが探し回る。
畑起こしが終わると、畝立てをし、球根を埋め込んでいくのだが、引き続きモズが近くにいてくれる。もう3時間になろうとしているのに、よほど虫が得られたのだろうか。たいして虫は出なかったと思うのだが。
球根を埋め始めて、畝に木の枝の破片が埋まっていたので、これをモズに向かって軽く投げてやった。当然にモズは逃げる。そして、どこかへ行ってしまった。いたずらはしちゃいかんですな。
でも、独りぼっちの百姓仕事も、こうしてモズが長い時間付き合ってくれていたお陰で、何とも楽しい思いをさせてもらえたところである。
お昼前に畑に行き、ヒヨドリによる鳥害防止のため、成長中のキャベツに網掛けを行なった。これは、簡単に終わり、せっかくの良い日和だから、グラジオラスの植え替えを行なうことにした。
テボで球根を堀り起こし、バケツに入れていく。少しずつ進んでバケツが一杯になれば、柳の木の下にあけておく。これを繰り返していたら、半分も掘らないうちに、モズが1羽やってきた。
畑起こしをしていると、たいてい何らかの野鳥がやってくる。地中の虫が放り出されることがあるから、それを食べに来るのだ。何匹か虫がいたので、後に放って取りやすいようにしてやった。
今日やってきたのはモズ。先ほど図鑑を見て確認したところである。このモズ、人をあまり警戒しない。3メートルぐらいの位置でこちらを見ている。
綺麗な羽毛だから、小生の目を楽しませてくれる。
球根を掘り終えたら、今度は畝作り。掘った場所とは違う所に植えることにしていたから、またまた畑起こしが始まり、モズは喜んだろう。ここにも虫がいないかとモズが探し回る。
畑起こしが終わると、畝立てをし、球根を埋め込んでいくのだが、引き続きモズが近くにいてくれる。もう3時間になろうとしているのに、よほど虫が得られたのだろうか。たいして虫は出なかったと思うのだが。
球根を埋め始めて、畝に木の枝の破片が埋まっていたので、これをモズに向かって軽く投げてやった。当然にモズは逃げる。そして、どこかへ行ってしまった。いたずらはしちゃいかんですな。
でも、独りぼっちの百姓仕事も、こうしてモズが長い時間付き合ってくれていたお陰で、何とも楽しい思いをさせてもらえたところである。
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