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3.4 プランターのジュリアンのほのかな香りに癒される [稼業]

 店頭に並べてあるプランターのパンジーとジュリアン。今年のパンジーは大きな花をたくさん付けてくれるし、ジュリアンもこんもりと花をいっぱい付けてくれている。
 3月いっぱいまでは元気に花を咲かせてくれよう。でも、一つ一つの花は寿命があって、1か月持たないであろう。枯れかけた花が目に付くのは興ざめである。
 よって、1週間に1度程度、定期的にそうした花をハサミで切り取っているのだが、これによってパンジーは花が少なくなるものの、ジュリアンは花同士がゴッツンゴッツンしているから切り取ってもほとんど変化はなく、綺麗な花ばかりになって見栄えが良くなる。このことについては、以前に記事にしたとおり。

 今日も、その作業を行なった。今春一番の暖かい日であり、風があったものの一瞬止んでくれた。すると、バンジーの花は全く匂わないが、ジュリアンの花はほのかな香りを発しており、実にいい匂いがするのが分かる。大いに癒される。
 “そうそう、そうだったのだ”と、暖かで風のない日の過去にも経験したこのことを思い出し、なるべく長くこの匂いに包まれていようとしたが、直ぐに風が吹き出し、匂いはかき消されてしまった。少々残念であった。
 でも、“花っていいもんだなあ”と、しみじみ感じさせられた一瞬でした。

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