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11.18 下呂温泉湯治旅行 [湯治旅行/宿泊旅行]

 今年最後となりそうな家族での湯治旅行。行き先は下呂温泉・小川屋。
 小川屋は廉売キャンペーンを張っていたようで、女房は予約したものの宿泊客が多過ぎる予感がして宿を変えようかと言っていたのだが、風呂が広いとのことであり小生はまだ泊まったことがないから予約どおりに行くことにした。
 ここは女房の予感が的中。宿に到着してチェックインするも部屋へ案内してもらうのに15分も待たされた。夕食会場では順番待ちを間違えて案内しようとするし、お品書きは別メニューになっているし、岩魚の骨酒も1品料理の追加も今日はできないとのこと。楽しみにしていた岩魚の骨酒は部屋に置いてある食事案内にも書いてあるのだが…山間部の老舗旅館にこれができないとは…何とも情けない。翌朝も、チェックアウト後、車がなかなか玄関先まで持ってきてもらえない。
 従業員は急ぎ足で動き回っている。いかにも人員不足だ。多くの客を入れたら多くの従業員を配置すべしである。途中、客と従業員のトラブルもあった。
(ここまでは、本来、別立てブログ「腹たち日記」に記すべきであろうが、良かったことも多かったから、この日記にまとめて記録しておくことにした次第)
 こうした散々の宿泊ではあったが、大きな旅館であっても部屋ー食事会場ー風呂の行き来は単純明快・短距離にあり、落ち着くことができた。
 客が多い割には風呂が大きかったから3回ゆっくり温泉に浸かることができたし、水風呂もあって各回1時間以上の冷・温・冷を繰り返す交替浴がスムーズに行い得た。最高の気分である。
 また、夕食は個室形式でゆったりしており、料理の味も大変良かったし、ご飯も美味しかった。朝食もどの品も味は良かった。
 チェックアウト後のロビー内の足湯も心地好かった。
 そして、往復別ルートを走ったが、思いのほか紅葉が良かった。
 こうしたことから、十分満足のいく湯治旅行であった。
 良かったことだけをしっかり記憶に止めておこう。
 
 
 
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