1.15 順調に進む決算事務 [稼業]
元旦から始める決算事務。開店前の1、2時間、ほぼ毎日やっている。
今年は、どういうわけか順調に進んでいる。
不動産所得は既に打ち上げたし、店の収入集計はパソコンに入力するだけになっているし、経費は今朝、電話料金以外は全部集計できた。
仕入れ集計は明日からの作業となるが、たいして日数はかからないだろう。
その後で粗利益計算となる。そのためには、棚卸をしっかりしておかねばならないのだが、これはかなり面倒だ。よって、棚卸は毎年一部の部門に止め、大方は粗利益計算からの逆算だ。
何年か前に全部の棚卸をして正確な粗利益を出したことがあるが、それまでの推計方式にほとんど差誤はなかったから、それ以降、全部の棚卸をする気が全く湧かなくなった。
これでは青色申告の定めに反することになるが、棚卸金額の差誤は、ある年の粗利益が多めに出れば、翌年にその分が小さめに出るのであり、決して脱税するものではないから、どこが悪いと開き直っている。
もっとも、ここ30年、税務署に見放されているようで、税務調査が一度もない。最近は利益が少なくなったから調査がないのもうなづけるが、不思議なことだ。
いずれにせよ、決算事務が順調に進んでくれるのは有り難い。こんな消耗な仕事は一日も早く済ませてしまいたい。
今年は、どういうわけか順調に進んでいる。
不動産所得は既に打ち上げたし、店の収入集計はパソコンに入力するだけになっているし、経費は今朝、電話料金以外は全部集計できた。
仕入れ集計は明日からの作業となるが、たいして日数はかからないだろう。
その後で粗利益計算となる。そのためには、棚卸をしっかりしておかねばならないのだが、これはかなり面倒だ。よって、棚卸は毎年一部の部門に止め、大方は粗利益計算からの逆算だ。
何年か前に全部の棚卸をして正確な粗利益を出したことがあるが、それまでの推計方式にほとんど差誤はなかったから、それ以降、全部の棚卸をする気が全く湧かなくなった。
これでは青色申告の定めに反することになるが、棚卸金額の差誤は、ある年の粗利益が多めに出れば、翌年にその分が小さめに出るのであり、決して脱税するものではないから、どこが悪いと開き直っている。
もっとも、ここ30年、税務署に見放されているようで、税務調査が一度もない。最近は利益が少なくなったから調査がないのもうなづけるが、不思議なことだ。
いずれにせよ、決算事務が順調に進んでくれるのは有り難い。こんな消耗な仕事は一日も早く済ませてしまいたい。
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