3.2 丸一日畑仕事で心地よい疲れ [百姓]
丸一日といっても、午前9時から午後3時までの6時間(昼食を取らず大休止なし)ではあるが、畑仕事をしてきた。
微風で暖かく、ビッチュウで畑起こしをすれば汗ばんでくる。急ぐことはないから、雑草を小まめに放り出したりして、ボツボツ進める。
今日は、あれこれと野菜の収穫もあったが、ビッチュウでの畑起こしが中心。自宅から300mの須賀前の畑を1畝(約11m)、自宅前の畑を3畝(計20mほど)である。
ここには〇〇を植えよう、あそこには××を植えよう、と考えながら畑起こしをするのは楽しいものである。
これだけなら大して時間はかからないが、懸案になっていた、おふくろ専用の仏花の畝を直すことにした。
何年か前に、ある程度きれいに整形したのだが、畝幅が狭すぎて入りにくくなっているし、真夏にはジャングルと化す。
ここ2、3年は、おふくろも面倒がって草引きや手入れがおざなりになっているし、大して切り花にもしない。
よって、今日、2か所に分かれている仏花の畝をそれぞれ1畝少なくし、畝幅を広げ、4畝の部分的な移動を行った。
想定されたことだが、クワで畝を削ると球根が出てくる。
一つはグラジオラス。これは、須賀前の畑で5畝も栽培しているから、出てきた球根は全部堆肥場へ捨てることにした。
2つ目はユリである。これは、ここだけだし、株数が少ないから、全部拾い出し、椿の木の隣の空きスペースに埋め込んだり、椿の木の際に埋め込んだ。
その他に、何だか分からない小さな球根が付いたもので既に芽吹いているものが2種類。これも、ユリと同じ場所に埋め込んでおいた。
これで、自宅前の畑が随分と綺麗になった。
おふくろは、何で畝を減らしたと文句を言うかもしれないが、今年は仏花の畝の手入れも小生の仕事になりそうだから、よしとしよう。
汗をかくほどではなし、腕が疲れるでもなし、息が上がるでもなし。
こうしたのんびり農作業は楽しいものである。
でも、6時間やると、けっこう疲れる。しかし、その疲れが、また心地いい。
今晩の晩酌が、またうまいものとなる。
微風で暖かく、ビッチュウで畑起こしをすれば汗ばんでくる。急ぐことはないから、雑草を小まめに放り出したりして、ボツボツ進める。
今日は、あれこれと野菜の収穫もあったが、ビッチュウでの畑起こしが中心。自宅から300mの須賀前の畑を1畝(約11m)、自宅前の畑を3畝(計20mほど)である。
ここには〇〇を植えよう、あそこには××を植えよう、と考えながら畑起こしをするのは楽しいものである。
これだけなら大して時間はかからないが、懸案になっていた、おふくろ専用の仏花の畝を直すことにした。
何年か前に、ある程度きれいに整形したのだが、畝幅が狭すぎて入りにくくなっているし、真夏にはジャングルと化す。
ここ2、3年は、おふくろも面倒がって草引きや手入れがおざなりになっているし、大して切り花にもしない。
よって、今日、2か所に分かれている仏花の畝をそれぞれ1畝少なくし、畝幅を広げ、4畝の部分的な移動を行った。
想定されたことだが、クワで畝を削ると球根が出てくる。
一つはグラジオラス。これは、須賀前の畑で5畝も栽培しているから、出てきた球根は全部堆肥場へ捨てることにした。
2つ目はユリである。これは、ここだけだし、株数が少ないから、全部拾い出し、椿の木の隣の空きスペースに埋め込んだり、椿の木の際に埋め込んだ。
その他に、何だか分からない小さな球根が付いたもので既に芽吹いているものが2種類。これも、ユリと同じ場所に埋め込んでおいた。
これで、自宅前の畑が随分と綺麗になった。
おふくろは、何で畝を減らしたと文句を言うかもしれないが、今年は仏花の畝の手入れも小生の仕事になりそうだから、よしとしよう。
汗をかくほどではなし、腕が疲れるでもなし、息が上がるでもなし。
こうしたのんびり農作業は楽しいものである。
でも、6時間やると、けっこう疲れる。しかし、その疲れが、また心地いい。
今晩の晩酌が、またうまいものとなる。
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