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10.17 祭ってやっぱりいいもんだ [奉仕活動]

<一日一楽日記>
 当地の祭は10月18日。小学校に上がったばかりの頃はたしか10月15日であった。それが我が上羽栗村と隣の八剣村が合併して岐南町となり、隣村の祭が10月20日であったようで、中を取って18日となったと記憶している。
 祭となると、何か行事があってよさそうだが、子供の頃の記憶では何もなかったような気がする。単にご馳走を、といっても小さい頃は五目ご飯にイカの入った芋煮そしてサンマを食べただけのことであった。よくもまあ、こんなことを覚えているとは自分ながらに感心するが、当時の普段の食事はほとんど家で取れたものばかりだったから、イカとサンマが同時に食える喜びが強烈に食欲煩悩を刺激したのであろう。
 その後、祭として子供神輿の練り歩きが18日前後の土曜日に行われるようになった。そのために神社にはのぼりが立つ。
 さて、小生は今年度から神社総代の任を与えられ、明日、子供神輿があるから、のぼり揚げを行い、境内の清掃をしてきた。
 青空のもと、高く高く揚がったのぼりがはためいている、その眺めはなかなかいいものである。普段ひっそりとした神社が途端ににぎやかしくなって祭気分が湧いてくる。
 青空の下に行われる秋祭はやっぱりいいものである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング)
さっぱり思い出せない。どうしたことだろう。情けない。こんな日もあるか。

※ 2014.6.3投稿記事で「白澤卓二著:100歳までボケない101の方法」の一つを紹介しました。
<2日前の日記を付けよう>
記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば、2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことなら、かなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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