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1.11 日曜大工を楽しむ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今日は早朝から神社総代として左義長の行事で午前中がつぶれ、午後からアパートの1室のタイル修理を行い、時刻は3時半となった。
 さて、懸案となっている自宅のトイレの板敷き工事。今から取り掛かると暗くなってしまうから躊躇したが、日が落ちても灯りが付けられるからと、着手することにした。
 なぜ、これをやるかと言うと、おふくろは元々背が低い上に加齢とともに背が縮み、洋式トイレの便座が高すぎて、浅くしか座れず、ときどき便座カバーを汚してしまうようになったからである。
 よって、便所の床を敷居とフラットにすれば、深く座れるようになるし、つまづきも防げるというもの。
 かさ上げは60ミリ強。寸法を測って自宅にあった厚さ13ミリの板を切り、次に、50ミリ角程度の角材で下駄を履かせればよいからと、適当な角材を納屋で探したが、長さが足りない。よって、ホームセンターへ行き、45ミリ角の角材を買ってきて、裁断し、クギ打ちして下駄を取り付ける。
 完成したものを置いてみると、ほぼピッタリ収まった。これでよし。所要時間は1時間半。実にスムーズにいったものだ。大満足。
 おふくろを呼んで、使い心地を試させたら、調子いいという。良かった良かった。
 目に見える物を作り、それが残るという日曜大工は、いつやっても充実感に浸ることができ、楽しいものである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
2/5で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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