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1.12 メール返し、コメント返し、電話相談の毎日 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今年になってから、健康に関して、連日のようにメール、コメント、電話相談が入ってくる。続くときは続くものである。
 メチャクチャな批判もあれば、激励もあり、深刻な悩みの相談もある。これに一つ一つ対応するのはなかなか大変だが、高齢者となったからには自分の経験をどれだけかでも社会奉仕せねばと、マイペースではあるがメール返し、コメント返しを行い、電話相談にも時間を割くことにしている。
 電話相談は、来店されての接客と同様に、的確に即答せねばならず、かなりの集中力を必要とし、緊張もするから、けっこう疲れる。
 それに対してメールやコメントの場合は、じっくり考える時間があるし、分からないところがあればそれを調べて回答すればいいから、気が楽である。
 そして、最近、これを数多く経験してきているから、より的確な返事がかなりできるようになり、また、新たな発見の機会に恵まれたり、頭の整理がしやすくもなり、自分の勉強にもなるから、大変有り難いことである。
 加えて、メール返しやコメント返しに対して過分なお礼をいただくことも多い。小生のちょっとしたアドバイスに絶大な感謝がいただけるのであるから、これほどうれしいことはない。
 今日も1つ(2つだったかな?)処理した。幾つだったかとメールボックスを見てみたら、新たなコメントが3通も来ているではないか。
 早速見てみなければ。昨日も複数来ていてメール返しに時間がかかり、一楽日記が書きかけで1日遅れで先ほど投稿したところである。
 いやーあ、来る時は来るものだ。うれしい悲鳴!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食。はっきり思い出せる。

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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