SSブログ

2.16 フキノトウの初収穫&みかんの最終収穫 [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却するために ※1
 今朝は氷点下の冷え込みで寒さは厳しい。軍手をしていても指先が痛くなる。真冬並みの気温だ。
 そんな中、昨日のお昼に発見したフキノトウの初収穫を行った。併せて、みかんの最終収穫も行った。
 季節は冬から春へ確実に移ってきているのを、この2つの収穫で実感したところである。
 そして、庭先のしだれ梅の際を通りかかったら、蕾が随分と大きくなっていた。今年もきれいな花をポンポンに付けて、小生の目を楽しませてくれるだろう。
 今日は、間もなくお寺の住職の葬儀準備に出かけねばならず、晩には精進落としの会食があるから、フキノトウが賞味できるのは明日になるが、今から楽しみだ。なお、みかんは今晩から少しずつ味わっていただくことしよう。
 季節の変わり目の恵を与えてくださった天の神、地の神に感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
豚・ネギいため、白菜の卵とじ、クリームシチュー。
答え合わせ:正解

※1 2012.9.2別立てブログ記事「“一日一楽”日記の書き始め。落ち込みから脱却し、喜びの毎日に。」で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 なお、文筆家の五木寛之さんが一時気分が落ち込んで物書きができなくなったことがあり、そのときに毎日楽しかったことを書き綴ったことによって落ち込みから脱却でき、文筆活動が再開できたとのことですし、また、齋藤茂太さん(精神科医・文筆家)も、著「あなたと合うと元気になる」といわれる人の共通点のなかで、こうした日記の重要性を説いておられます。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法、という本を買った 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0